ストレスについて第三章!
 
ストレスの影響は、大小様々なストレスがあり、その影響は、心と体と頭に影響しますのでこの3つ全部を一緒に考えていかなければなりません。
 

ストレスによって、「心」と「体」と「頭」の内的な要因で影響を受けることによって、結果として、「行動」や「態度」などの外的な影響が出てくることがあります。

 例えば、意欲が低下して引きこもり状態になったり、コミュニケーション能力が低下したり、あるいは、怒りの感情から不適切な行動を取ったり、注意力や判断力の低下などから事故につながりかねない行動を取ったりする場合があります。

 

その他、仕事に影響したり、不安全行動・事故などにつながったりすることがあります。

 そのため、ストレスは、人間のパフォーマンスに影響を与える「ヒューマン・ファクター(人的要因)」の1つと考えられています。

 
 
航空宇宙分野や医療分野などでは、航空機事故や医療事故を防止するために、ヒューマン・ファクターの1つとしてのストレス対策が注目されています。
 
 ストレスの量と生産性(パフォーマンス)の関係を見てみますと、ストレスレベルが高すぎても、低すぎても生産性は落ちるということがわかっています(ヤーキズ・ドッドソンの法則)。といいます。
 
 
セリエ博士は、「ストレスは生活のスパイスである」とも述べています。
 

ある程度のストレスは、生活に新鮮な刺激を与えてくれる要素となります。

 しかし、ストレスが多すぎれば、心身の病気や、知的能力の低下につながってしまうこともあります。

 ストレスが過剰にならないように、また過小にならないように、バランスを取りながら対処していくことが大切です。

 
ストレスへの対処は、「コーピング」と呼ばれることがあります。
 
ストレスコーピングまたは、ストレス対処法は、ストレス要因や、それがもたらす感情に働きかけて、ストレスを除去したり緩和したりすること指します。
 
最近では、学校や企業でのメンタルヘルス対策で注目されています。
 
具体的には、ストレス要因に働きかける問題焦点型と、ストレス要因がもたらす感情に働きかける情動焦点型の2つに大別されます。
 
前者では、ストレスを引き起こす状況を問題としてとらえ、それに対して最善と思われる解決策を実行することで、状況そのものを変えようとするものです。

後者では、ストレス要因がもたらす不快な感情を軽減するため、気晴らしをしたり、物事のいい側面を見るようにしたりすることをいいます。 ただし、前者ではそもそも問題が解決可能なものであることが前提となっているため、解決が困難または不可能である問題に直面しているときは、後者を選ぶことになります。
 
あなたの健康を応援しています。