ビタミンCの必要性!
猿でも体内で作り出しているビタミンCは、人間が長い歴史の進化の中で体内でつくるものを止めたものです。
私達は、長時間歩き回った後やハードな仕事が続いたときなど、必ず甘いものが食べたくなります。
そういう時は、たいていチョコレートや甘めのコーヒーを飲んだり、和菓子やケーキを食べたりして一息ついてらっしゃるかたも多いのではないでしょうか?
そして、中には、クッキーなどを食べたりしてなんだか物足りず、かえってこれが呼び水となり、もっと食べてしまうなんてもことあるのではないでしょうか?
それは、甘いものを食べたいと感じたときに、あなたの体が本当に欲しているのは、甘いものではなくて別なものだからです。
確かに、砂糖は一番エネルギーになりやすい食品ですから、疲れたときに砂糖を体内にいれたいという欲求は必ず出てきます。
それは、私達の脳の経験的に「エネルギー源=糖=甘い」という情報がインプットされているからです。
しかし、ちょっとここで考えてみましょう!
私達は、2014年に生きていますが、300年前の江戸時代も500年前も、現在と同じように、人間は疲れたら甘いものが欲しかったはずですがだからといって、当時の人々は、白砂糖を舐めたり、チョコレートやスイーツを食べたりしたでしょうか?
現在のように、砂糖が一般的になったのは1900年代に入ってからのことです。
それまでは、砂糖はとても貴重なものでした。では甘いという欲求をどのようにして満たしたのでしょうか?
それは、果物です。 しかも熟した果物である柿や桃、ぶどう、いちじく、びわ・・・・
いろんな果物を庭先にあったでしょうから、誰でも簡単に手に入れられたと考えらます。
さらに、もっと人類の歴史を遡ると、人間は長い間、樹上生活を送ってきました。
その時にも、疲れを感じた人類の欲求を満たしてくれたのは、やはり果物でした。
果物には、糖だけではなくビタミンCが豊富に含まれています。
果物を食べることで糖とビタミンCの両方を摂取できたわけです。つまり、甘いものが欲しいという信号を送れば、ビタミンCが自動的に入ってくるということを、人間は本能レベルで記憶してしまったのです。
これによって常に補給される安心感から体内でビタミンCを作りだすことを止めたという人もいます。
結論として、甘いものが欲しいという欲求は、ビタミンCを補給して下さいということにも置き換えられるのです。
ところが、今の私達は、甘いものの欲求に対して甘いものしか食べない習慣になりつつあります。
これにより、脳は一時的には欲求を満たされ気になりますがビタミンCが取れていないので更に欲求が強くなるのです。
ですから疲れを感じたら甘いものではなくて果物を補給しておくと、甘いものへの欲求はどんどん減っていくのを実感できます。
サプリメントに頼るのはどうかとおもいますが朝自然由来のビタミンCでも結構ですので補給しておくと疲れを感じ甘いものが欲しいという欲求が減り、本来人間が持つ強い体の基礎が出来ますよ。
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