便秘について
腰痛と同じく、便秘も個人差があります。
欧米人より日本人が便秘になりやすく、男性より女性がなりやすく、子供より成人、成人よりお年寄りの方が便秘になる人は多いと思います。
その理由は、様々ありますが、まずは欧米人より日本人の方が、腸が長いと言うことです。
それに腸内の酵素の量も欧米人より圧倒的に少ないのも事実ですが、改善方法も沢山あるので無闇に市販の便秘薬に頼るのをまずは避け、身体の働きを今の生活のスタイルの中で如何に良くすることが出来るかを考えてみて下さい。
それには、簡単な話でまとめると、可能な限りストレスを発散し、今の食生活を見直し改善し、適度な運動を行えば、ほとんどの便秘は改善できます。
しかし、慌しい現代社会を生き抜く私達には、規則正しい生活を送ることが困難なことです。
東洋医学では、身体の各臓器には、「活動が活性化する時間帯」があると説いています。
大腸の活性期は、午前5から7時ですので、できればこの時間内に起床し、十分に水分を取るようにしてみて下さい。若しくは、足りないであろう酵素を飲むようにすれば、かなりの確立で改善が見込めるはずです。
それから、間違った便秘の認識を捨てましょう!1日、2日便通がなく、排便出来なかったとしてもそれは、便秘とはいいません。
2日ほど排便が無くて、3日目に出たのならそれは、まだ正常の範囲内ですし、問題は、気に病んだ末に、本格的な便秘になってしまうことのほうが心配です。
しかし、4,5日排便出来ないと、これも問題です。 腸内に溜まった便から有毒ガスが発酵しだして、発がんの要因になるからです。
その場合は、安全の為の便秘薬の服用もいたし方ありませんが、毎日飲むことだけは避けて下さい。 あくまでも3日以上続いた便秘のみに使用しないと、薬の耐性作用で量を増やさないと利かない身体になる可能性があります。
便秘のツボも足にもありますが、便座に座っては押しにくいのが足ツボなので、もし、トイレに据わって中々便意がおこらないときには、手首にある便秘のツボを押してみて下さい。
最後に、トイレは、10分以上座っても出ないようなら無理して出そうと息んでも腸内ガスが溜まるし、血圧は上がるしい、ということであまり良いことではありませんのでトイレに行くまでに便意をもよおすようにしましょう!
明るい、元気で快適な生活を応援しております!



