体調を良好に保つために必要な5つの食材とバランス
考え方は、まずは食材を「1.穀物、2.葉野菜と果野菜、3.根菜4.豆類5.肉や魚などの動物性たんぱく質」の5つの大きなカテゴリーと、このカテゴリーに属さない「海藻+オイルを含む調味料」の6つに分けます。
この6つの食材群から、食事全体を10として、それぞれどういう比較でとったらよいかが大切で重量が更に大切となります。
量の多さから見ていくと
当然、最もウエイトを占めるのが穀物となり、全体の3割に当たります。
次にくるのは、野菜です、野菜は、「葉野菜・果野菜」のグループと「根菜」の2つのグループに分けて考えるほうがいいです。
葉野菜とは、小松菜、チンゲンサイ、白菜、キャベツ、ほうれん草、セロリなどで果野菜は、実を食べる野菜のことを指していてなす、きゅうり、トマト、かぼちゃのことをいいます。
植物の分類学上では、葉野菜・果野菜グループのキャベツや白菜と、根菜グループの大根やかぶは同じアブラナ科に入ります。
また、セロリは葉野菜に分類されますが本来は根菜のニンジンと同じセリ科の植物ですが基準は、植物学的なものではなくエネルギー的見地から分けて考ええると良いでしょう
例えば、葉野菜は地表から天に向かって伸びていくエネルギーを持ち、根菜は、地表から地中に潜り込んでいくエネルギーがあるという感じです。
この考え方でいくと私達人類は、天と地の狭間で生きる雑食動物に分類出来ます。
判り易くいいますと、緑色の葉を有して太陽の光を燦燦と浴びながら光合成して整腸する野菜と土中のミネラルを栄養分として吸収しながら成長する野菜とがあるわけで、当然ながら、この2つの野菜は含まれる栄養分も変わります。
各野菜の比率は、「葉野菜・果野菜」が全体の2割、根菜は一つひとつが重いので根菜だけで葉野菜・果野菜と同じ2割が丁度いい割合です。
4番目にくるのが豆類で、全体の1.5割です。
この豆類は、大豆、小豆、いんげん豆、金時豆、ひよこ豆、レンズ豆らの全てを指します。
そして、最後が肉や魚などの動物性たんぱく質になります。
全体の食事の10分の1以下で十分なのです。 グラムでいうと50~60グラム。
本来は、肉や魚が人間の体にはこれくらいが丁度いいということになります。
何故なら、ほんらい肉や魚は、他の穀物や野菜、豆類に比べて消化されにくく、消化されなかったものは、未消化のまま胃に溜まり、腐敗が始まり、腐敗したまま腸にいくとバクテリアなどで分解はされますが毒性のある物質が出来るのです。
最後にプラスアルファー6つ目が、全体の0.5割となります。 オイルや調味料の中には、実は、脳と身体の健康のカギを握る少量でも欠かすことの出来ないものです。
最近は、ダイエットなどでなるべく油やオイルは採らないよう言われがちですが、微々たる量は必要な栄養素だということを再認識して下さい。
一番怖いのは、このバランスを欠き、炭水化物(米)と動物性たんぱく質(肉)だけの食事なのです。
それから、これらを分解する身体の中の酵素の働きですが、炭水化物と動物性たんぱく質では違う酵素が働くということを覚えておいて下さい。


