デング熱とは、
デング熱は1780年にアメリカのフィラデルフィアで最初に流行した記録があり、その後、カリブ海周辺で大流行したという記述があります。
日本では戦中、戦後に流行地から戻った帰還兵によってウイルスが入ってきて、国内で数十万人もの感染者が出る大流行となったこともあります。
また、デング熱の「デング」という呼び名については諸説ありますが、国立感染症研究所によりますと、英語の「ダンディ」にあたるスペイン語「デングエロ」が語源とされ、強烈に痛む背中をかばうあまり、背筋を伸ばした歩き方が「ダンディ」に見えてしまうことからこう呼ばれるようになったということです。
以前から各地で流行があったようですが、デング熱のワクチンや治療薬はいまだありません。
デング熱には、アスピリン系解熱剤など症状を悪化させる禁忌薬があります。
国内患者数は2~3人とごく少ないが、蚊が媒介する熱帯病「チクングニア熱」「ZIKA」は、40度近い高熱と全身痛などの主症状がデング熱と酷似するのでご注意を
