今まで読んでくれた人達へ。










今日ね


ふと思ったよ。



もう


ここに綴るのは


お終いにしようと。



これからは


自分の


生まれてきた


使命


そして


役割


その為に


より


多くの時間を


使ってゆこうと思うんだ。



もちろん


今までは


ここに綴ることも


ひとつの


役割だったのかもしれないね。



何より


僕自身のために


綴っていたしね。



そんな


このブログを通して


繋がれた人もいたね。



みんな


元気かな?



今まで


みんなの


大切な時間を使って


読んでくれて


どうもありがとうね。



いつの日か


現実の世界で


みなさんの


輝きに触れられたら


嬉しく思います。



最後に


幾千の感謝の気持ちを


この言葉に込めて・・・








心からどうもありがとう☆






































『幻月』






作詞 一青窈







例えば湖の真ん中に離れ小島があったとして


そこから出れないあなたが居るのだとすれば



毎日毎日



月が頑張ったところで


照らされないその想いは



どうか



わたしの涙に浮かべてください



そして



  全部私には話して





ずっとまばたきせずに誰を待ってたの


足跡をなくしてしまうまで
































御久しゅうございます。


姫様に


宇宙を感じて頂きたくて


月よりお迎えに参りました。



・・・なんて


言えはしないけど


そんな気持ちで


チエコ先生に逢いに行ったよ。



レッスンが終わったばかりのロビーで


チエコ先生にお逢い出来た。



月からの使者は


チエコ先生とヒロミさんとリエさんを


宇宙へ招待。



宇宙=吉田晴弥さん。



青山のギャラリー


晴弥さんの個展会場へ。



晴弥さんは


合氣道の時の


道友。



6~7年も前の出逢いかな。



僕は


昨年辞めているけど。



あれから


逢う度に


光り輝いてゆく


晴弥さん。



どうしても


繋げたかった。


どうしても


感じてもらいたかったんだ。



きっと


彼のスピリットに共鳴し


そのエネルギーが


また新たなものを創造してゆくことに


繋がってゆく


そう感じていたから。




彼のパンフレットを読んでみると


僕が


合氣道やヨガを通して


何より


この一年で経験した類似の


体験や閃き


感じたものが書かれていた。



だからこそ


きっと


今まで以上に


共鳴出来たんだね。



ここにそれを写したいと思う。






「梵と岩、そして直感に関する、宇宙陶芸によるマグマ的考察。」






「火山に行くと、直感が冴える。」

これは僕が直感的に閃いた言葉です。

本当かどうかはわかりません。

そしてそれを実証するには、実際にやってみる他には手段がありません。

そこで2007年の夏、その検証のため、

富士山、阿蘇山、桜島、雲仙普賢岳へと旅して参りました。

火山を歩き、一歩一歩足元の岩を眺めては、拾い集め、夜は焚火の炎や、

星空を眺めるといったシンプルな旅です。

行き先を自分で考えて自分で歩いているうちに気づいたことは、

自分の行動を誰かの意見に盲目的に支配されてはならないのだ、ということです。

日本の火山にはあちらこちらに立ち入り禁止の看板がありますが、

そんなものに動きを縛られていては、肝心で重要なところまで辿り着けないのです。

しかし覚悟を決めて、その領域に立ち入る以上その領域は

「危険」であるということは忘れてはなりません。

つまり何かが起こった場合、自分で責任を持つことが肝心になってくるのです。

「責任を持つ」ということは「誰かのせいにしない」ということです。

その上で起こる事はすべて真摯に受け止めるということです。

そしてそこで見たもの、感じた事を「伝える」ことも責任のひとつだと思うのです。

誰かの言う「これはいい」だの、「これはわるい」だのという意見に盲目的に従わず、

社会的な常識や古い価値観に縛られずに生きるには、

自分自身の心の指針に従って生きることが重要になります。

その為にはまず自分の心を正しく見て知る必要があり、

こころをみるためにはこころみをする必要があります。

試みを繰り返すには多大なるエネルギーが必要で、

そのエネルギーとは「いきていること」にほかなりません。

人間は「いきいきと生きているもの」につつまれて、その本来の輝きを放ちます。

逆に「こうあらねばならない」といった意識の支配下に置かれ、

行動が縛られていると輝きが鈍ります。

縛られた「物質の可能性」をほどき、物の本質の中に、

如何にしてその能動的な心と生のはたらきを見るか?

それこそが僕が石を掘ってきて焼いている意味なのです。

なにげなく転がっている溶岩の固まりのなかに

「なににでもなれる」可能性を顕現することが僕の仕事であり、旅の目的でした。

火を眺めるとき、人はそこにいのちのはたらきを見ています。

物体として縛られたあらゆるものから、変化する可能性をほどき引き出す炎。

物体として縛られないあらゆる現象を、物体として縛り上げ導き出す炎。

炎のはたらきによって僕は、



梵ヲ岩ヨリ直ニ感ズル



のです。

梵とは梵鐘の響きに代表される宇宙の振動、壮大な宇宙の交響曲。

岩はすべてのマグマより産まれ、地上においてはあらゆる名称、

形態をとっているもの、です。

そして、梵を岩より直に感じるには、よくよく岩を噛み締め、

咀嚼し味わうことが重要です。岩を釉薬にして、

よく熔かすにはよく砕いて細かくすることが必要なのです。

ひとつひとつの岩をよく噛んで味わっていると、

その物体のそこに至るまでの辿ってきた変化の道筋が想像でき、

その物体のこれからの変化の可能性思い描くことができます。

それこそが僕にとって「目では見えない肝心なこと」なのです。

その「目では見えない肝心なこと」を皆が共有して目で見ることが出来るように、

作品として製作してゆこうとおもっております。

その為に言葉や見た目には縛られない自由な発想を持ち、

他の縛られたいのちを開放するために、様々な可能性の扉を、試みを重ね、

打ち立てること、それが僕の仕事です。ほめられようが、ほめられまいが。

ただそれをやるのです。



借り物のモチーフでない、火山の何かに直に感動した、叫びたくなるような経験や、

魂の震えた景色を、なるべくそのままに描きました。



ご高覧頂ければ幸いです。

つながる皆様、今後とも宜しくお願い申し上げます。





2008・3・15


宇宙陶芸士


吉田 晴弥






























『失われた破片は


もしかしたら


そこらじゅうの足元に


散らばっているのかもしれません。』





僕宛に届けられた


彼のメッセージ。



完璧だと思った。



~GALLERY 蓮~


ー梵岩直感ー



宇宙陶芸士


吉田 晴弥



2年振りに逢った彼は


以前にもまして


宇宙と繋がっていた。



自分の大好きなことを



子供の様に


無邪気に熱く語る


晴弥さん。



とっても魅力的だった。



彼の


話に引き込まれ


彼の


世界に誘われる。



僕は


美しい物が好きなんだと実感した。


美しい人が好きなんだと実感した。



彼の作品は


美しく


彼もまた


美しかった。



自分に素直に


自分に正直に


自分を信じて


真っ直ぐに生きている人は


美しい。



僕は


晴弥さんの


眩いばかりに輝く魂に触れたんだ。



僕も


自分に素直に


自分に正直に


自分を信じて



真っ直ぐに生きてゆこうと思った。



僕の魂は


共鳴しているから・・・。


























ただいま☆


夜は


ヨガスートラ自主勉強会に行ってきたよ。



予定では


来週だったんだけど



急遽(?)


今日も開かれたんだよ。



自主勉強会では


ヨガスートラ原文を読み上げてゆくよ。



サンスクリット語で。



発音もしっかり覚えたいから


今日は


ヴォイスレコーダーで録音。



ヒロキさんが読み上げ


その後に


僕たちが続く。



いつものように


第一章


全文を読み上げてゆく。



そして



時間が余ったから


一人


一文づつ


読み上げてゆくことに(!!)



独特の発音。


そして


独特の抑揚。



まだ


みんなと一緒でも


言えていないのに・・・



しかも


今日に限って


録音しているし・・・



結局は


みんなが一緒に言ってくれて


助けてくれたよ。



それも


しっかりと録音されている・・・。



うん



これを最低の自分として


その基準にしよう。



これから



どれだけ


自分を高めてゆけるか


これを基に


チャレンジしてゆこう。






















メイさんへ



幾千の


感謝の気持ちを


この言葉に込めて・・・










☆☆☆どうもありがとうございました☆☆☆










毎朝4時に起きて


フルスロットルでバイクを走らせる。



東日本橋のスタジオ


ロータス8。



6時ドアオープン。



凛と


静かな空間。



マットを引き


祈る。



呼吸をする。



呼吸と身体を


繋げてゆく。



静かに・・・。


流れるように・・・。



途中


メイさんがアジャストをして下さる。



身体は


呼吸で満たされ



心は


幸せで満ち溢れてゆく。



呼吸と


身体を繋ぎ



身体と


心を繋いでゆく。



心と


自分を繋ぎ



自分と


宇宙を繋いでゆく。



僕は


自分自身に触れてゆく。



静かに・・・。



今日で最後だった


メイさんのマイソールクラス。



外は


冷たい雨が降り



全てを


洗い流してくれているかのようだね・・・。



今の


僕の


心のように・・・。
















追記


人はみんな天使なんだと思う。


メイさんは


それを実感した


3人目の人。


美しく


光り輝く魂を持つ人。






http://www.mae-is.com/