~第伍話 かんけつまとめ~

冒頭は阿良々木暦が股間を羽川さんに晒す話
七転び七起き

パートAは貝木泥舟の思想とかその辺の話
七転び七起き

パートBは阿良々木暦が妹の裸体をタオルで拭き、その上キスを迫る話
七転び七起き

こういう言い方すると阿良々木が相変わらず変態でしかないwww

それにしても貝木は最低でしたね。
残念ながらお前の深い問いに対して俺は浅い答えを返すことになる。金のためだ。
声優さんが(三木眞一郎)が良すぎてというか、面白かった。
なんだかマネしたくなる感じがありますよね。
性格とか行動とか最低だけど、なんかカッコいい。

全11話(予定)の偽物語でもう5話終わってしまった訳ですけど、次話で半分である「かれんビー」が終わるなんてことはありえません。
まぁ化物語の時みたいにweb限定放送の3話追加とかするんでしょうけど(#^.^#)

増える分には一切の文句もありません。
寧ろ1クール全部「かれんビー」でもいいよ。
「つきひフェニックス」を全10話ぐらいで10週かけてweb放送とかでも文句言わないよwww


5話まで行ったのに、大してストーリーに進行がないw

まぁ元々ストーリー的には薄い話なんです、西尾維新は。
まぁ合間合間の娯楽というか閑談が一番の面白いところなんで、そういう小説というかアニメなんですけどね。

おさらいしてみると
第壱話
七転び七起き
ストーリーに直接的に沿った内容は
冒頭からヶ原さんに監禁を受けている阿良々木のシーン。のみ!
強いてもうひとつ挙げるなら
月火と火憐が一緒にいないのを見て阿良々木暦が何かやってるんだな。と思ったところ。
たったそれだけです。
暇な夏休みに千石撫子の家に遊びに行く途中、月火と八九寺と会話しておしまいです。
八九寺ともう二度と現れないかのようなお別れをしてましたね。
オルゴールverの帰り道♪の破壊力はやばい。

第弐話
「暑くなくとも暦お兄ちゃんはそのパーカーを脱ぐ以外ないんだよ?」
七転び七起き
暦お兄ちゃんがツイスターゲームをしてあげる話。
みんなだいすき撫子ちゃんとイチャイチャする話。
凄く責めに行く撫子でしたが親の帰宅により途中で断念w

その後
道端で上の妹、火憐が逆立ちして歩いてるのを見てラリアット
七転び七起き
逆立ち歩行してる火憐もすごいけど
それを止めるための阿良々木暦の運動神経もなかなかイかれてる
奇跡的な↓この静止画(笑)
七転び七起き
なんだこれww



「阿良々木先輩もなかなかいい身体をしてるではないか♪私好みの筋肉だ…実に触り心地が良い!こら暴れるな、パンツを脱がせにくいだろが!」
七転び七起き
名言ですね・・迷言ですねw
阿良々木の八九寺に対しての行為を神原にされる阿良々木の図。
ここはホント笑ったww
髪の毛八九寺化してるしwwww

はい。何にもストーリー展開がありませんでしたwww
強いて言えば火憐が何かしてることがもうすぐ終わるよ。ってことが分かったってこと。
途中の電話は第伍話でわかるとおり羽川さんからの電話でした。

第参話
個人的には、撫子が好き、というわけではないので
あざといラスボスのサービスシーンはカットしますww

神原の家を出たところで
新キャラ、貝木泥舟と出会う。
七転び七起き
これが今回偽物語「かれんビー」の敵役。詐欺師であり怪異を半人前に扱う貝木泥舟。
不吉オーラ満載で感情のこもってない喋り方がまじかっこよかった//

臥煙の忘れ形見(神原駿河のこと)がどうとかいう話をしてますが
これは偽物語では関係の無いこと。
阿良々木が貝木のことを、忍野メメ、ドラマツルギーと似た雰囲気だ。と言っているが、怪異のオーソリティだからとかそういう意味で、です。
ドラマツルギーって誰だソイツってなりますけど。それは劇場版の傷物語で出てくるキャラですね。
原作なら化物語→傷物語→偽物語と出版されたので問題ないのですが、アニメ派の人もいるのにそういう進め方はどうかと思うww
まぁ別にこれも偽物語のは関係なく、スルーして見ればいいのです。

ヒロイン、戦場ヶ原さん登場
七転び七起き
「ガハラさん、ガハラさん」

「何よ、ちゅらら木くん」

「人の名前を沖縄県の方言みたいに呼ぶな、僕の名前は阿良々木だ---って、そりゃ八九寺の芸風だろうが」

「失礼。噛みました」

「違う、わざとだ……」

「噛みま死ね」

「やっぱわざとだ!」

ここ大好きwww

七転び七起き
それにしても凄い自転車技術ですwww
弐話の妹への自転車での空中ラリアットも凄かったですが、これもなかなか、面白い。

「貝木っていう不吉な奴と会ったぜ」
というセリフを吐いた直後にヶ原さんに後頭部を石で20回ほど殴られ気絶させられ学習塾跡まで連行される阿良々木くん。
ここで第壱話アバンの監禁シーンに繋がるわけですね。

過去に貝木に詐欺をされたヶ原さんは阿良々木の貝木との接触を避けたくて、阿良々木くんを守りたくて、阿良々木暦を監禁していました。


しかし
下の妹月火から「助けて」のメールを貰ってから目付きが変わる。
吸血鬼パワー(忍の手助け)で6つもの手錠の鎖を引きちぎる阿良々木くん。
七転び七起き
「野暮用が出来た、遊びはここまでだ」
めっちゃカッコイイ///
阿良々木やばいですw
こういうところが好きだわ

「ここでじっとしてる僕を、お前は好きだと誇れるのか?」
七転び七起き
「やば、超かっこいい///」


このバカップルがw

三話はわりと話に進展がありました。貝木の登場も含めて。

第四話
アバン
四話にしてようやく羽川さん登場
七転び七起き
高熱の火憐。第伍話でわかるとおり貝木泥舟から「囲い火蜂」を喰らいました。



ここで阿良々木暦の妹を叱る時のかっこいい名言
七転び七起き
「正義の第一条件は正しいことじゃない。強いことだ。
だから正義は勝つんだ。いい加減それくらいわかれよ。
それがわからないうちはおまえたちのやっていることはいつまでたっても――
ただの正義ごっこで」
偽物だ。


厳しいね阿良々木くん。
かっこいい~。

OP挟んで・・・いやOPが無かったんだww
このアニメ会社恒例の、間に合わなかったのか、
それともそういう仕様なのか・・・。
まぁCM挟んで
前回の偽物語記事でも紹介した入浴シーン。
七転び七起き

そしてこのシーンですね。
七転び七起き
七転び七起き
七転び七起き
七転び七起き
七転び七起き
七転び七起き
七転び七起き

「あれ?お兄ちゃん。さっきの子は?」
「さっきのこ?なんだーそれわ?このきんきゅうじにいみがわからんことをいうな、ばかものめっ」

風呂で忍ちゃんと和解した阿良々木でした。
もうちょっとバスタブ大きくできるよね?ここw
アニメ版誇張表現まじキチ。

四話は千石撫子が被害者でもあった「おまじない事件」
あれの犯人は貝木泥舟で
阿良々木火憐が見つけるも返り討ちにされちゃったよ、ってはなし。




総括

少ししか進んでない。。



いやはや、しかし、面白い。

次はよ。
土曜日はよ。

偽物語もう一回読み直したくなってきたが、
少しでも新鮮な気持ちでアニメ観たいから、アニメ終了まで待つ。

傾物語を読むぜ。今から。

シーズン2?セカンドシーズン?からの方が阿良々木暦の変態っぷりが楽しいからなぁ^^(化、傷、偽、猫(黒)物語までがシーズン1)


ここまでのブログ記事ご視聴ありがとうございました。

2時間半もかかっちまったぜこれ書くのにww

この作業が楽しいから、良いんだけどね^