株をめぐる冒険

株をめぐる冒険

零細企業経営者が株式投資をする。
ウォーレン・バフェットの教え
   1.良い企業を見つける
   2.割安な価格で購入する
   3.企業が優良な限り持ち続ける
賢明な投資家でいることで一番大事なことは「待つ」ことだ。

二人の娘への書置きブログ。

 前回の記事からだいぶ時間が空いてしまいました。早いもので2026年も半分が過ぎようとしています。

 年初来の成績はプラス6パーセントぐらいです。最近の市場のAI関連一強の動きには嫌気がさしているので、ここ3ヶ月は株式の売買はあまりしていませんでした。ロードスターキャピタルとプレミアグループの安いところを買い増したりしたぶんが、少し値を戻している分だけプラスになっている状態です。でも買い増している分キャッシュポジションが減ってきていて20%ぐらいになってしまいました。自分の中でちょっとキャッシュポジションが減りすぎているので、様子を見ながら30%ぐらいまでもどせたらなと思っています。

 

 自分の今の相場に対する相場観は、AI関連にたいして白けた目でみているいっぽう、割安になっている中小型が増えてきていて面白くなってきたなという気持ちもあります。近い将来AI関連バブルがハードクラッシュするかもしれませんし、それとも上昇相場が長く続き中小型にそのお金が少しずつながれてくる可能性もあると思うし、自分には先行きはまったくわかりません。インフレの問題もあるので、株式市場からお金を引き揚げられない状態です。

 

 こういった時こそ、割安の優良株をしっかり握りしめて待っているのが、自分のような個人投資家には唯一できることだと思っています。いろいろ激しい濁流のなかでも流されないようにしなくちゃいけません。やはり企業の成長に対する株価の上昇によって恩恵を受けるのが株式投資の基本だと思っていますし、一度株式市場に身を置いたら死ぬまで退場しない投資手法を貫かなければならないと思っています。

 

 

主力

ロードスターキャピタル

プレミアグループ  

 

準主力

SKジャパン

FCE   新規
 

 

軽ポジション群

リカバリーインターナショナル

SBIリーシング

ERIホールディングス

グリーンズ

ナレルグループ

 この3月はイラン情勢がありだいぶポートフォリオの評価額は減少しました。ロードスターキャピタルの下落幅がけっこう大きかったためだと思います。年初来若干のマイナスまで下がりました。

 月末にかけて主力株を買い増したり、新規銘柄を購入してキャッシュポジションも30%ぐらいまで減らしました。

 ちまたでは大暴落が待てないスケベ買いとか言われそうですが、じぶんは機械的に大幅な下落のたびに少しずつ買い増してるだけです。

 

 短期的にはどんな感じになるのか本当に読めない相場が続いています。年単位でだらだらと下落が続いて、最後にセリングクライマックスみたいな相場になると厳しいですね。ライブドアショックの後からのリーマンショックの時がそうだったみたいに。

 まあでも、どんな相場環境が来たとしても超優良企業の株を割安で買うことだけに集中するしかないです。底値当てのゲームではないですから、ギリギリまで待って一番おいしいところを持っていかなくても良いと思っています。

 

主力

ロードスターキャピタル

プレミアグループ  

 

準主力

SKジャパン

新規銘柄2つ 買い増し予定あり、小型なのでまだ非公開

 

軽ポジション群

リカバリーインターナショナル

SBIリーシング

ERIホールディングス

グリーンズ

ナレルグループ

 今回の急落はとりあえずいったん落ち着いたみたいです。日経平均が昨日3.61%下がって、結局先物で今朝がたはその分戻しています。いまのところいっさい売買していません。このままもう一度高値を試しに行くのかどうかわかりませんが、とりあえずは様子見しようと思っています。しばらく暴騰していた韓国市場の下げ方とかを見ていると、いったん異常だった熱が冷め冷静になってまた下落が始まる可能性もあるとは思うので、じっくり待ちたいと思います。このまま何もなかったようにまた市場が堅調さを取り戻すかもしれませんが、このくらいの急落で買い出動する気はないので買っておけばよかったというような後悔はしていません。気にせずまた待ちの姿勢でいようと思います。

 イラン情勢を受けて株式市場が不安定です。日経平均が場中で3%、現時点で5%ほど先物で下がっています。

 今日は朝がたSBIリーシングをほとんど売り切り、少しキャッシュを増やしていたので、このまま下がってくれたらいいなと思っています。まあでも最近はボラティリティが高いので明日の朝には戻っていたりするかもしれませんが…

 

 自分は大きそうな暴落が来ている場合何回かに分けて買いを入れる準備をするのですが、最初の買いの出動をするタイミングとして目安にしているのは、追証売り(マージンコール)という言葉が市場で見られるかどうかです。その大きな下げの前にどのくらい下がっていたのかによりますが、暴落が3日続くと確実に追証売りの言葉が聞こえるようになります。長めのジリ下げの後だと2日続けば聞こえることがあります。

 

 本当は投げたくないものを投げなくてはならないのですから、売ったのその値はその名の通りバーゲンセール価格になります。優良企業の株の投げ売りを拾えば買った後も精神的な余裕さや冷静さを保てます。そして経験上かなりの確率で成功します。

 

 今回はどうなるでしょうか?ハイペースで高値を付けた後なので落差が大きくなる可能性もありそうです。

キャッシュ温存タイプの投資家に勝負所がくるといいなと思っています。

 

 

主力

ロードスターキャピタル

プレミアグループ  

 

準主力

SKジャパン

 

軽ポジション群

リカバリーインターナショナル

SBIリーシング

ERIホールディングス

グリーンズ

ナレルグループ

 2月末にかけて日経平均株価は先物で6万円の大台をタッチするなど、ハイペースでの上昇が続きました。

 中小型株にも株価上昇のモメンタムが生まれており、自分の銘柄も恩恵を受けています。このペースが維持するとは考えづらいですが3月はどうなるでしょうか?

 

 これだけの上昇を目の当たりにすると、高いところに体を持ち上げられているようで居心地が悪く怖くなります。

 今一度自分のポートフォリオをみて、いつか今の市場の熱狂の潮が引いたときに自分が裸でいたと思わないような企業に投資するということを意識してこの2月は少し売買をしました。

 

 一番大きな売買はプレミアグループの買い増しです。

 一気に主力級まで買い増しをしました。下がるようであればもう少し買ってもいいかなと思っています。

やはり、ビジネスモデルの優秀さと成長性が素晴らしいですし、中古車のオートローンのマーケットはこの先も続くし、プレミアグループもそのなかで今後も存在感を大きくしていくのは間違いなさそうだと思いました。この先市場の暴落があったとしても、株価がつられて下がるようなら恐れず買い増していける企業だなと思えたのが一番の決め手でした。システム障害の影響がなかなか消えず想定よりも長く株価の低迷が続く可能性もありますが、こちらの武器は時間を待てることなので、その時は甘んじて待つつもりです。

 

 トライアルを売却しました。

 もともと購入した理由が不景気の時に強そうだなとおもった小売業でディフェンシブ銘柄として期待していた株でした。また2月に中計を発表する予定だったのでそれも確認したいなと思っての購入でした。でも、思いのほか自分が購入してからスルスルと上がり始め半年もたたずに2倍以上になったし、自分の中でじゅうぶん出来すぎと思ったのでいったん売却に至りました。売却した金額の一部はプレミアグループの購入に充てています。

 

主力

ロードスターキャピタル

プレミアグループ  

 

準主力

SBIリーシング 

SKジャパン

 

軽ポジション群

リカバリーインターナショナル

ERIホールディングス

グリーンズ

ナレルグループ

 ロードスターキャピタルの本決算が発表されました。

 来期業績予想を含め、自分が何となく想定していたものを一つ上回る決算だったなという感じでした。改めてすごい会社だなと思いました。 実情はどうなのかわかりませんが、決算書から見れる現金の保有割合とかをみていると堅実さや冷静さが見られるような気がします。慌てずしっかりチャンスを見定めているようにもみえます。オフィスを含め不動産全体で賃料アップという言葉を不動産業界にいなくても耳にすることが多くなり、業界が活況である反面仕入れが難しいフェーズなのかもしれませんが、ロードスターキャピタルは堅実でいてくれそうな気がします。

 

 そのほか準主力銘柄のプレミアグループとトライアルの決算発表があり、トライアルはストップ高になりました。プレミアグループはシステム障害の影響を引きずっていますが投資妙味が出てきているような気がしていたので決算前から少し買い増しています。SKジャパンは去年の関税ショックの時にあまりにも安かったので買ったのですが、その後ずっと株価が伸びてきているため準主力群に格上げになりました。

 

キャッシュポジションは50%ですが、残りの50%のなかで気を抜くことなく勝負していこうと思います。

 

 

主力

ロードスターキャピタル  

 

準主力

プレミアグループ 

SBIリーシング 

トライアル 

SKジャパン

 

軽ポジション群

リカバリーインターナショナル

ERIホールディングス

グリーンズ

ナレルグループ

 

 2025年の強い上昇相場のあと、2026年1月もまだ大きな崩れをみせずに続いています。

 1月はアメリカのベネズエラ攻撃もあったし、金・銀などのコモディティの相場も激しい動きを見せていて、何かちょっとしたことで風向きが変わりそうな予感もします。

 

 自分は臆病すぎるのかもしれませんが、キャッシュポジションを5割以上まで増やしました。株と現金の比率がほぼ5:5になっています。

 

 バフェットに学んでバリュー投資を20年前にはじめてから、自分は多めのキャッシュを温存するタイプでした。もしキャッシュポジションを多めにとらずフルインベストメントでこの20年間株式投資をしていたら、もしかしたら今よりもっと資産が増えていたかもしれません。でも仮にフルインベストメントで投資していたら、もしかしたら途中でメンタルが保てなくなり、どこかでコケて退場していた可能性もあったと思うので、自分にとって何が正解だったのかは結局のところわかりません。

 

 自分のキャッシュポジションを多めに持つという戦略は派手さはありませんが、どの局面においても一定の冷静さを保ちやすいし、多くの人にとって勝つ確率の高い戦略になるのではないかと思います。

 

 アベノミクスで株式相場が上向きになって以降、途中コロナ禍はありましたが、正直ある程度の資質があって基本的な定性・定量分析を理解できる人であれば、不運に見舞われない限り、かなり良い運用成績を収めてるのではないかと思います。

 

 この長く続いてきた上昇相場もいつかは終わり下落相場がきます。下落相場での損を回避するためにさすがに株を全部売ることはしません。5:5はキープしていこうと思います。でもやはり初心に戻り、バフェットのいうところの深い堀(Economic Moat)のある企業を選別して投資していこうと思います。今はSNS等でたくさんの情報に触れやすく、素晴らしい成績を上げている方の発信が日常的に目に入ってきます。好きな株式投資の情報なので好奇心をそそられますが、無自覚のうちにテーマ株や資金循環の先読みや小さな変化を見つけていくような難易度の高い投資法のほうに傾きそうになるので、いまいちど原点にもどることが大切にしようと思います。下落相場でも売らないでいられる企業なのかを判断基準にポートフォリオを構成しなおす作業が2026年の課題にしたいです。

 

 

 1月26日に50歳になりました。

 まあでもすでに気持ちは50歳になっていたので、その日のその時点を通過しただけで気持ち的には何も変わらずでした。

 ただ肉体的には、誕生日ゴルフのラウンド中ちょっと走り出したときにふくらはぎを肉離れするという50台のスタートとしては先が思いやられるような日になってしまいました。11番ホールまでパープレーで回れてたのに、グリーン上でまともに歩けなくなりそれ以降はカートで同伴者のプレーを見守ってラウンドが終わりました。一週間前にジムで運動してたときにふくらはぎを攣ったような感覚があり、そのままそれが続いていたのだけれど、ゴルフの中で大した出力を出していない状態での肉離れだったので、自分が老いていく事実をあらためて目の前に突き付けられたような気分になりました。

 

 遅ればせながら今年になって初めてAIのチャットをしてみています。Chat gpt やGemini 、Copilotを使っていろいろ会話をしてみています。周りの人が恋愛相談やら健康の相談やらで使っていてやたらと評判がいいので、自分も試しに軽い相談をしたところ、その文章力にだいぶ驚きました。ユーザー側の伝達力にもよるとは思いますが、自分が期待していた以上の反応が返ってくるので、話題の題目によってはだいぶ楽しめました。どこまで深掘りできるかは、トピックによっていまひとつのものもありますが、データの要約についてはかなりの機能性があるなと感じました。Yahoo!ファイナンスの決算の要約に使われているのも納得です。

 

ポートフォリオは年初からいくつかの株で少し株数を減らしポジションを下げています。

銘柄については新規購入はありませんでした。

 

ポートフォリオ

 

主力

ロードスターC  

 

準主力

プレミアグループ 

SBIリーシング 

トライアル  

 

軽ポジション群

SKジャパン

リカバリーインターナショナル

ERIホールディングス

グリーンズ

ナレルグループ

 

 

 

 

 今日は2025年の最終権利日でした。営業日ではまだ来週もありますが、自分としては最終権利日のほうが今年の最後の区切りと思っています。

 

 今年のパフォーマンスは32%プラスぐらいでした。

 この数字は自分しては嬉しい成績だと思っています。今年の相場は日経平均も50000円を超えてきましたし、それに乗って高成績を上げている方と比較すると大したパフォーマンスではないと思いますが、守備に徹してキャッシュポジションが高い状態での32%でしたので自分では納得しています。

 

 今年の取引の幸運だったところは、4月の関税ショックの前にキャッシュポジションが4割ぐらいあり、ショック中の最安値付近で積極的に買い込めたところでした。ただ、リバウンドするなかで2番底を怖れて、底で買えた分を利確するのが早すぎたのは残念に思っています。言ったらキリがないですが、売らずに粘っていたら今年の成績は相当なものになっていました。まあでも、それは自分の性格や投資法を考えると絶対にない話ですが…

 

 来年も攻撃と守備を半々ぐらいの気持ちで備えようと思っています。自分は今の相場は高値圏でいつでも暴落の可能性があると思っている一方でインフレで株価が上がり続ける可能性もあると思っているので、本当に難しい局面に感じています。高いパフォーマンスを上げようと躍起にならずに、サバイバルゲームと想定して、決して欲張らずに生き残り最優先の姿勢で臨もうと思います。

 

 ポートフォリオ

 

主力

ロードスターC  

 

準主力

プレミアグループ 

SBIリーシング 

トライアル  

 

軽ポジション群

SKジャパン

リカバリーインターナショナル

ERIホールディングス

グリーンズ

ナレルグループ

 

 

 2025年もあと1か月で終わります。歳をとると時間が残酷なぐらいにあっという間に過ぎていきます。

 来年明けにはとうとう50歳になります。50歳の大台になるというのは、人生の中で違う段階へ移行するよう気分です。自分の人生のストーリーのまとめに入るような感じなのかなと。自分はもう若くはないんだなとさみしく思う面があるいっぽうで、過去に踏ん切りをつけて自分が思うように前に進もうという晴れやかな気持ちにもなっています。

 

 株式相場は相変わらず堅調ですね。11月は上旬では崩れるかと思いきや、なんだかんだで踏ん張っているイメージです。

自分のポートフォリオに関していえば、主力のロードスターキャピタルの業績予想未達懸念が出ていて株価が軟調になっているのであまりいい成績とは言えませんが、他の銘柄が堅調だったり、トライアルを2070円あたりで再購入したり、決算前にいったん売却したプレミアグループを1750円で買い戻したりして、ロードスターキャピタルの下落分を少し和らげています。

 

 このまま波乱もなく年を明けるのでしょうか?

 自分としてはロードスターキャピタルの業績未達のショック安を期待しています。連続増収増益の記録が潰えてしまうのは残念だけど、会社業績的には無理に数字作ってもしかたないし、長期的に見て会社のためになるような判断をしてもらえればと思っています。まあ今まで連続記録が反映されてた株価でもなかったわけですし、あまり固執することではないのではないかとも思います。でもでも、それでも記録が続くのはカッコいいと思う… 難しいところですね。

 

 

主力

ロードスターC  

 

準主力

プレミアグループ (再IN)

SBIリーシング 

トライアル (再IN)

 

軽ポジション群

SKジャパン

リカバリーインターナショナル

ERIホールディングス

グリーンズ

ナレルグループ