今日は全国的に大雨のようで。ここも凄い雨で、まるで滝の中にいるような感じ。当然ながら何度も防災無線が鳴り響き、警戒レベル"4"だった。都会と違ってマンホールから水が吹いたり道路が冠水したり浸水したりということはまず無い、ただただ崖崩れ土砂崩れの心配だけである。山に近付かない限りは安心だ。今年の梅雨は「短く雨量も例年並み」と言われる。とはいえ、くれぐれも天気とご自身、ご家族の安全には充分ご注意くださいね。
さて。
アメーバ運営は何十年経っても変わらずこの有様なので古株はよく分かってる。昔の方が遥かに良かった面は多々あるが、逆に良くなった事って何だ?って程である。ただ、現在より以前の方が先進的で技術的にも進んでいたこと。コストは今より相当かかってたろうけど。政府の目標としてるムーンショット計画を既に実装していたようなもので、現在で例えれば誰もがアバターで動き回り、「いいね!」をしに読みに来た際に僕が居ればその場でリアルタイムで話しをしたり遊んだり出来た。そこへ第三者が来れば3人で、また時刻を決めて大勢で集まることも出来、リアルタイムに触れ合えたこと。老若男女問わず誰もが「ピグ」であって差別も生まれず、記録に残らないリアル(仮想だが現実)の世界があった。今でもピグライフなどでは一部機能は残っているとはいえ、当時は何千もの人が同時に同じ画面で会話出来た。
一番喜んでいたのは病室から外へ出たことがない、なかなか外出もままならない人たち。そんな友人たちを多く作ったし、大勢で楽しい思い出も出来た。が_今はどうだ? 普通の僕らのような個人が減り、多くのブロガーが「集客」営業のために記事を書いていること。 日記だったはずのアメブロがいつの間にか広告になり宣伝になり_洗脳に近いものが多くなってしまった。時代の流れ、進化だ変化だと言われればそれまでだが「様変わりした」。
話しを普段へ戻そう。
先日、カーセキュリティの話しをしましたが。現在販売されてる世界中のすべての車はODB2といわれる世界統一基準のコントロールシステムを搭載してる。世界のどこでどんな車だろうがコンピュータを挿すだけでエンジンやギアの微調整からメンテナンスのすべてが解るようになっている。メーカー毎で違う仕様なのはイモビライザーといわれるセキュリティだけで、違いといっても使われてるマイクロチップ(周波数と暗号強度)だけ(WiFiみたいなもの)である。日本で高級車が簡単に盗難に遭うのは「日本人が"周知されておらず"疎いから」だけだ。なぜ周知されない?「利権」に決まってるでしょ(爆) 教えないのは「知ってる人だけ丸儲け」ということ。
というわけで_その「利権」を壊すことは出来ないし、ヘタすると悪用も出来てしまうわけでどこまで書いていいか微妙だが…逆に「安全のために」教えておいた方が良いことを書くようにしよう。ODB2の使い方は_まず現代の車はハンドルの下辺り、そんなに目立たない場所ではなく「見えやすい」位置に16ピンのアダプターが付いてる。大体タバコの箱の底の大きさ。それが入出力のアタッチメントになっていて、ディーラーなんかでは直接そこへケーブルを挿してタブレットなんかでオイル交換した日付やエラーが出てないかをチェックする。もちろん排気ガスの調整や点火やギアなどの調整もコンピュータ制御ということ。
今回は車の鍵を自作してみよう、と始めてみた(笑) そもそもスペアキーを作ろうと思ってホームセンター行ったら「1万2千円です」と言われ唖然として断って来たわけで、もちろん決して(日本の場合は)高い金額じゃない。ディーラーで頼めば3,4万円はかかるだろうから(利権ってヤツです)。これに納得いかなかった僕なわけで、ブランクキー(削ってない鍵)のチップ搭載出来るオシャレなやつを500円程で手に入れて自作することにした。
とはいえおそらく日本ではセキュリティチップは手に入らない?中古で手に入れるか正規料金でディーラーに依頼しない限り(硬い利権のため)無理かもしれない。逆に言えば海外では普通に数円で手に入るのでオリジナルのセキュリティも作れるし、そんなチップを持ち歩いていればどんな車も…ってことになる。鍵なんて自作したことは無いので、本来は型をとって設計図に載せて削る「べき」ところだが、ギターのときも書いたように手先は器用なので「目測で鍵をコピーする」という荒業に挑戦してみた(爆)
これが今回手に入れたイモビキー。 ボタンを押すと鍵が横から飛び出すタイプ。中身は「安全のため」空にして表示↓してますが、電池交換とかでご自身のキーを開けたことがある人も居るでしょう。基本は同じです。ダイソーで100円のヤスリセット購入。 |
鍵自体が玄関のとかと違って「平らに重ねられる」タイプじゃないので目測にしただけで、自分の眼と手先のみを信じて削ったのだが…ご覧の通り↓で「左右揃ってない(本来は同じ)」状態である(爆) だからって買い替えたり諦めたり「するわけが無い」ので、これで鍵を回してみることにした。 |
あまりに"雑"な削り方で「こんなんで鍵が回るわけないだろ」と思ったでしょ? 確かに左右揃ってないので僕もダメだと思ったのだが「片側のみ(常に同じ差し込み向き)」なら開錠出来た!これは本人が一番驚いてる(笑) で…問題のイグニッションだが_ なんということでしょう、ONになるだけでなくスターターが回りました。 |
ヨーロッパの高級車なんかは、そもそも鍵自体が特殊で、ギザギザではなく真っ直ぐな鉄の板にナメクジが這った跡のような溝が彫られているもの等様々ある。物理的に加工が難しくしてあるということだ。とはいえ最初から言ってるようにハッキングさえ出来ればドアの開閉どころかエンジンかけたり停止させたり自由自在だ。そこに「鍵なんて必要無い」のだ。
現在ワイスピの10作目、新作映画「ファイヤーブースト」を公開中(5/19~)ですが。ファンの方ならこうした話しをするまでもなく常識ですね。なので…この先はもうちょっと慎重に、もう少し先にまた続きを書くことにしましょう(笑)
[今日はおむつの日]
今でも覚えてる一番幼いころの思い出は?
1歳頃の父に抱かれてる記憶もあるし、ハイハイ出来る様になって火鉢に掴まった覚えもある。昔の三輪車(戦後の、まるで大きなブリキのおもちゃ)に乗ってる覚えもあるし色々断片的に覚えてる。何となく_自分でも記憶が怪しいのだが、東京オリンピックのブルーインパルスを路地から眺めた記憶もある。
とはいえ、だ。
オムツと言えば…在宅介護の辛い日々を思い出す。子供のオムツ替えもよく覚えている
けど、やはり親のオムツ替えの方が断然、期間も長いしキツいし忘れたくても無理。
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