The Effects of Overcrowding and the Behavioral Sink Theory.
「ユニバース25実験」 と呼ばれる人口過密の影響と行動心理の変化に関する理論の研究がかつておこなわれた。 英語では 「Behavioral sink」 として知られるカルホーン氏による実験。
マウスを用いて彼らの理想郷 (天敵や他の生物がいない、清潔な水と食料は日々供給される、理想的なスペースの住居を多数用意)を縦横高さ数メートルの巨大なスペースに造り、15匹のマウスを放し3年に渡って観察するというものだ。 今から4,5十年前のことだが世界中で議論の的となった。
マウスと人間は確かに知能の違いがありある程度対処が変わるという意見は確かだが_どう見ても人間に当てはまるとしか言いようのない実験となった。 結果はいくつかのグループ分けができるがいずれのマウスも正常ではない。 人間では数百年かかるところをマウスなら3年で結果が出るわけだが、人口爆発が絶滅をもたらすのは間違いない。
![Universe 25](https://stat.ameba.jp/user_images/20211027/14/warptraveler/25/f1/j/o0655047915022070420.jpg?caw=800)
思い出して欲しいのは 「理想郷」 であっ て「清潔な水と食料は日々供給される」 という条件、これはアヌンナキがエデンで人類を奴隷として裸のまま飼育していたのと同じである。 1万3千年前まで人類はアヌンナキによってエサを与えられていたに過ぎない。 人類に知能をインストールしていない状態であっても、やはり人口密集が起きれば狂ってしまうということだろう。 増えすぎた人口は何の制御も効かず、ひたすら暴れ狂う者や打ちのめされ続ける者、引き籠り動かない者、同性だけで固まる者、性別に関係なく襲い掛かる者… 既に人類もこの一歩手前まで来ているのかもしれない。
![人口過密](https://stat.ameba.jp/user_images/20211027/14/warptraveler/48/35/j/o0420024715022066704.jpg?caw=800)
老若男女、見知らぬ15人がホテルの一室に閉じ込められ、食事だけは供給されるとして何日行動を共にできるだろう。 規模は違うけれど現実として人口は爆発的に増え続けており、食料やエネルギー以前に居住、そして個々のスペースは毎秒減りつつある。 そして水が枯渇し食料が減り、待ち受けるのは確かに地獄かもしれない。
SDGs_通称GOALsとは、この人口過密危機を回避するための人口削減計画の一部ではないのか。
またぬ~ん(^-^ )/
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