豊かな心 | WARPのブログ

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NEWSで
カッパ寿司がもう
100円で寿司を提供出来ないってのと
幸楽苑がラーメン290円ってのを
メニューから排除するってやっていた。

バカな話しだ。
価格競争をして自ら壊れていく。
この手の大手格安店の価格競争のおかげで
消えた個人商店は数知れないだろう。
大手は気にしない
リストラしてまた儲かる商売をすればいいから。

今や
格安店か高級店かの二極化で
真ん中が無くなってしまった。
それはお店だけに限らず
国民の生活にも言える事だ。

でも
この現象を作ったのも国民だ。
企業側は目先の利益。
消費者側は低価格。
どちらもお金を追った結果だ。
心をどっかに
置いて来てしまったんだ。
機械のような従業員
自分を神様と勘違いするお客さん…。
これらが街を壊し
国を壊す。

TVでコンゴの”サブール”と呼ばれる
「世界一服にお金をかける男たち」ってのをやっていた。
彼らは裕福な訳ではなく
月収3万円の給料のほとんどを服につぎこみ
コンゴって言えば内戦とかのイメージだったが
そんな戦闘跡や舗装もされてないような道を
エレガントに歩く紳士達を追った番組だった。
彼らは街の憧れで
武器や暴力を持たず
サプールは今や国が認め
ポールスミスやアルマーニにも影響を与える
ファッションで国を変えようとする人達だ。

いい洋服に身を包んだならば
全て所作に気品がなければならないそうです。
それがサブールのエスプリだって。
彼らに憧れる若者に
紳士たるものって精神を
次世代に教えるのです。
『貧しくても最高にエレガントな生き方』
ってやつを。

なんとなく
日本人が無くした
武士道に通じるモノを感じたのです。
前にも書いたけど
武士は1割しかいなかったから
それはわかりずらい表現かもですね(笑)。

こんな豊かな日本が
富裕層と低所得層に分かれたのは何故でしょう?
目先の安い物に何故踊らされるのでしょう??
『エレガントに生きる』
これは
お金で買えない『心』の問題ですね。
木曜日のブログに書いた
千と千尋に出て来るカオナシは
ここに通じるのかな。