毒シャンプー | WARPHAIRブログ

毒シャンプー

ふ最近『市販のシャンプーやリンスをするくらいならお湯だけで洗う方がましだ!』
と言う話を聞いて、そこまでひどいのかと思い調べてみました。

毎日シャンプー・リンスすることが当たり前になっていますが,市販のシャンプーやリンスを使用すると、髪、頭皮はおろか体にも悪影響があるようです。
本当にお湯だけで洗う方が良いようです。

■以下に『MyNewsJapan』で紹介された記事を挙げておきます。
ロート製薬のフケ取りシャンプー「メディクイックH」は強力環境ホルモン殺菌剤入り――ヨーロッパでは禁止の動き! アゾール系殺菌剤「〇〇ゾール」に要注意! ( リンク )

発がん物質入りシャンプーワーストはノエビア、コーセー、カネボウ…中小のナチュラル系に要注意 大手は資生堂『ツバキ』だけ ( リンク )

アンファー『スカルプD』は“発がんシャンプー” 幼児用にまで使用、カリフォルニア州では警告表示義務 ( リンク )

■危険なシャンプーはこれ!
はげ予防まとめサイト/ハゲ学:危険なシャンプー、避けたい成分はこれ! (リンク )

①シリコン系シャンプー:花王/アジエンス、資生堂/ツバキシリーズ、ユニーバ/ラックス、その他多数。
②ラウレス硫酸系シャンプー:花王/アジエンスやサクセス、 アンファー/スカルプD、カネボウ/紫電改XD、大正製薬/プレリアップ、 資生堂/アデノゲン、 P&G/パンテーン、その他/多数。

■合成シャンプー、リンスは何故体に悪いのか?
合成シャンプーは台所用洗剤などより多く添加物が含まれているため、皮膚障害がひどくなります。ネズミの背中に合成シャンプー原液を塗れば、ただれ、出血し、脱毛します。最終的には皮膚が剥がれ落ちます。

合成シャンプーは強力な洗浄力により頭皮や毛髪の油を取りキューティクルを破壊します。破壊されたキューティクルを「コーティング剤」により髪の表面をコーティングし、一時的に髪はしっとりしサラサラになります。

しかしコーティング剤は髪以外に頭皮にも油膜を張り、毛穴をふさいでしまう為、髪、頭皮の呼吸を妨げ、髪はボロボロにやせ細り、やがて抜けていきます。一見しっとり、サラサラに見えるのはコーティング剤による一時的なものなのです。 「コーティング剤」が取れ、髪がパサつくとまたコーティングする、そうするとまた髪、頭皮は呼吸できなくなる。この悪循環を繰り返しているのです。

合成シャンプー、リンスの正体は台所用洗剤と同じ合成界面活性剤です。
界面活性剤とは、本来混ざらない油と水とは混ぜて水だけでは落ちない油汚れを落とす役割をします。 頭皮の汚れも油です、その油を洗い流す為のシャンプーには界面活性剤が必要なのです。

 界面活性剤には「天然界面活性剤」 「合成界面活性剤」の2種類がありますがこの内「合成界面活性剤」は石油を原料としていて上記で挙げたような発ガン性物質、環境ホルモンなどの有毒な成分が沢山含まれています。

一般に店頭で売られているシャンプー、リンスのほとんどが価格を抑えるために合成界面活性剤を使用した「合成シャンプー」、「合成リンス」で、市販品で「天然界面活性剤」を使用したものはほぼ皆無です。

■お湯だけで髪を洗った場合でも
『シャンプー無しの「湯シャン」髪にいいって本当?』( リンク )
や『正しい湯シャンのやり方』( リンク )
で紹介されているようにお湯の温度は、36~38℃のぬるま湯で、皮脂などは水だけでほとんど落とすことが可能なようです。




当店人気のSシャンプーなら天然成分と保湿成分で髪も頭皮も安全安心です。当店の LINEまでお問い合わせください。