意図的な作為ある統計は、国家公務員試験の統計学分野にも出題されたことがあります。皆さん、騙されないように!
これが意図的に作為ある統計の実態です。ココをタップしてね➡︎ https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20150216-00043032/
(以下抜粋です)
グラフでウソをつく方法――統計リテラシーのための基礎文献
ウソグラフの世界
ここ数年、統計学がブームとなっています。オープンデータやビッグデータなど、IT化の進展とともにそれまで以上にさまざまな数字が扱われるようになっています。そんな統計において、欠かせないものがグラフです。数値を図形化して視覚的な理解をうながすグラフには、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフなどなど、さまざまな種類があります。
ただ、意図的かどうかはさておき、作為が加えられたグラフを見かけることも珍しくありません。数値に手を加えることはもってのほかですが、それよりも目立つのは見せ方を工夫(作為)して実際の数値以上の効果や影響を錯覚させようとするものです。そうしたものは、「ウソグラフ」あるいは「クソグラフ」などと呼ばれたりします。
それでは、こうしたウソグラフにはどういうものがあるのでしょうか?
■作為ある統計令
以上抜粋記事