酷暑が続いていますね。私は今朝、少しでも涼しいうちにと早朝ウォーキングをして、
まずまずの一日を迎えています。
昨日読んだ本で、ちょっと考えさせられるテーマに出会いました。
「空気の読めない人」についてです。
正直、どこにでもいますよね。そして、残念ながら揶揄されることも少なくありません。
本によると、空気の読めない人に共通するのは「人の話をしっかり聞いていない」ことだそうです。
なぜかというと、彼らはあらかじめ「自分が話すこと」を決めていて、
その発言をどう伝えるかに集中してしまうから。
結果として、相手や場の空気に合わせた柔軟なやり取りができなくなるのだとか。
もちろん、「空気が読めない=悪い」というわけではありません。
むしろ、そのマイペースさが良い方向に働く場面もあります。
ただ、現実的には、周囲に理解してもらうのはなかなか難しいのかもしれませんね。
この辺で今日は終わります。