今朝、息子は頭痛がある中で学校へ行きました。しばらくして先生から連絡があり、
頭痛のため保健室にいるとのことでした。
その際に、息子は頭痛の強さを数値化しており、5や6であれば回復の見込みがあることを保健の先生に伝えました。また、持参しているポカリスエットを飲ませるようお願いしました。保健の先生は、まず1時間目は様子を見ることにしてくれました。
#頭痛の程度をより具体的に伝えるために、1から10までの数値で表しています。10をもっとも強い痛みとし、1をほとんど痛みのない状態としています。息子の場合、痛みの程度をこの基準で伝えることで、先生方にも状況が伝わりやすくなり、対応がしやすくなると思っています。
しかし、その後も頭痛は改善せず、息子は帰宅することになりました。
これまで息子は、たとえ頭痛があっても我慢してしまうことが多かったのですが、今回は先生に「頭痛がある」と自分から伝えることができました。親としてもとても嬉しく感じています。
日頃から「自分の身は自分で守らないといけないこと」「相手に伝えないとわからないこと」を伝えてきたので、その成果が少しずつ形になっていると思います。一歩前進できた出来事でした。
今日はこの辺で終わります。