久しぶりにブログをアップします。

 

二、三日前、ママ友と買い物に行ったときの話です。

一人のママ友が娘さんを連れていました。普段からそのママ友は娘さんの愚痴を言うことが多く、

今回もまたダメ出しするのだろうなと思いました。

 

そこで私はあえて「ママに何か買ってもらうんだよ」と声をかけました。

背景には、スーパーでその親子と会ったとき、娘さんが「これ欲しい、あれ欲しい」と言っても、親は何十回も「ダメ」と拒否する光景を見ていたことがあります。親としての考えもあるのでしょうが、要求をすべて聞いていたら大変だからという理由で、拒否の言い方ももう少し大人として配慮できないかと思いました。

 

今回もママ友は娘さんの前で正直に話をしていました。娘さんにとっては屈辱的で傷つく可能性があります。私はその様子を見て、ただ傍観することはできませんでした。親子関係や言葉のかけ方は、子どもの心に直接影響するものだと改めて感じました。

 

子どもは親の不満解消の道具ではありません。

親は子どもより長く生きているのですから、言葉を選び、慎重に発言してほしいと思います。

 

今日はこの辺で終わります。