みなさん、こんにちは！
オープン2周年！自宅サロンwarmth (ウォームス)
対症療法ではなく、原因療法を目指す
自身の体や実体験をもとに、治療の選択
体の不調の原因はどこからきているか徹底解明！
整体師ウォームスゆきです
本日のテーマ
「偏頭痛を解消しよう！」
〜首凝りはそのままにしない！〜
このブログは
偏頭痛のある方に、共通している首凝りについて
首凝りを自分で解消する方法認知症と首凝りの関係がわかるブログです。
偏頭痛がある方は、ここが共通して痛い！
偏頭痛の方の施術をさせていただくと、
耳の後ろあたりから、
首と、頭の付け根のあたりを
このように触ると痛みがある方が多いです。
首の筋肉が、血流障害により、固くなると
首を通っている内頸静脈と総頸動脈という
太い筋肉が圧迫され、脳からの血液が
戻りにくくなると考えられています。
胸鎖乳突筋…
耳の下から鎖骨にかけてまでの筋肉
内頸静脈…
脳、顔面、頸部の血液（老廃物を含む）を回収する静脈
首凝りを自分で解消する方法
胸鎖乳突筋の反射区を
棒を使って揉みます。
痛かったり、固くなっているので
まずは、20分ほど揉んでみて
胸鎖乳突筋が柔らかくなったかを
確かめてみてください。
頸部も一緒に揉んでください。
認知症と首凝りの関係
認知症の原因ははっきりわかっていないことが多いですが、
認知症に、脳の萎縮が見られるのは
血液循環も関係しているのではないでしょうか。
いつも首が凝っている感じがする…。
という方は、ぜひ胸鎖乳突筋を気にしてみてください！
ウォームスゆきでした。