みなさん、こんにちは!
 
 
オープン3周年!自宅サロンwarmth (ウォームス)

 
  

対症療法ではなく、原因療法を目指す

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自身の体や実体験をもとに、治療の選択

 

体の不調の原因はどこからきているか徹底解明!

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整体師ウォームスゆきです
 

本日のテーマ

 

「妊娠中の体のトラブルから、出産まで②」

 
前回の続きです!

ウォームスゆきのバイブル本でもある
足医術を出版された
佐々木先生と出会うまでは、




つわりの気持ち悪さが
子宮に血液がとられ、
胃の働きが悪くなるために起こっている
だなんて、知るよしもなく

インターネットを検索しても
産婦人科の先生に聞いても
つわりは原因不明、
赤ちゃんが元気である証拠
などということしか、情報はありませんでした。


消化不良から、逆流性食道炎の症状へ



@アトリエアイノ



胃の筋肉の働きが悪くなると、
消化不良などを起こし、
食べたものを吐いてしまったりします。


吐くと、一瞬だけ楽になるので、
吐き癖がつくといいますか、
もう喉まで上がってきているので
吐くしかないのですが、


何度も吐いていると
胃酸が食道を通って逆流するので、
炎症を起こします


ウォームスゆきは、
喉にスーッとした違和感があったり
胃もたれや、ゲップが止まらないなどの
逆流性食道炎のような症状が続き
辛かったのを覚えています。

胃の反射区と、食道の反射区を揉む



ここでも、力の入らないつわり妊婦を

助けてくれたのが

「これいいわ」。

寝ながら、力をいれずに揉める最強の道具。

揉みながら、途中で眠くなったりして、手が止まることもしばしば…。



つわりはありましたが、
お客様にご協力いただきながら
できる範囲で
施術も続けていました。


過去2回のつわりでは、
気持ち悪さに休憩のない日々でしたが、
今回は揉んでいたおかげか、
今日は調子がいいな、という日もあり
何とかお客様への施術を続けてこられました。


また、施術予約のある日は、気持ち的にもはりあいもありました。


ちょうど、うめちゃんとのコラボイベントも開催していて、
参加者の方にご迷惑をおかけしながらも、
楽しくつわりのピークを乗り越えてこられたのかなと思っています。


この頃食べていたものは

果物がとにかく美味しくて

ふるさと納税で頼んだシャインマスカットや

桃、ラフランスなど

水分が多いものが、喉越しよかったことを

覚えています。



そういえば、過去のつわりは

Mのフライドポテトが恋しかったのですが

今回はそれがありませんでしたほんわか


その他の症状、膀胱炎



体調が悪い日は寝てることが多かったので、

極端にトイレの回数が減っていました。



そのうちに、おしっこをすると痛い

おしっこが出るまでに時間がかかる。

残尿感が残る、といった症状を感じたので

このままでは、膀胱炎になってしまう…!と思い、一生懸命膀胱を揉みました。



2日くらい揉んだら、痛みや残尿感がなくなりました。



娘は、幼稚園の年少の頃から、

トイレが頻回になるなど

膀胱炎を何度か繰り返しているのですが、

膀胱炎は、ウォームスゆきの体感的には

膀胱の反射区を揉めば簡単に回復しています。


3日くらい揉めば完全に症状がなくなり

今では、繰り返していた膀胱炎の症状が出なくなりました。


そんなこんなで

ウォームスゆきの吐きづわりは、

胎盤が、完成すると言われている

4ヶ月頃に、少しずつ吐く回数が減ってきたかな?という感じだったと思います。


でも、他にもマイナートラブルは止まらないのです…次から次へと…


懲りずにお付き合いくださると幸いです

③へつづく…


ウォームスゆきでした