先日、大学時代の友人とランチに行ってきました。

たわいもない話をたくさんして

リフレッシュできました。

 

その中で、心に留まったのは、

 

「知り合いの方が52歳で突然、亡くなった」

 

ということ。

私は、52まであと6年。

日本女性の平均寿命は87歳。

だから、まだまだ大丈夫と思いながら、

あまり健康面で自身がない私は、

すこしこういう話を聞くと緊張します。

 

どうなるのかな。

あともし6年だったら。

下の子供は、15歳だから、ちょっと、

あともうちょっとは長く世話してあげたい。

 

英語、勉強してるし、もっと上手になりたいな。

お金貯めてるけど、使わずに死んじゃうのかな、

もっと使っておけばよかったか(笑)

 

以前、読んだ本

 

 

ミシェル・オバマさんは、お父様が早めに亡くなられて(50代だったかな)、

「人生は短い!」

と思い、大手の弁護士法人から、本当にやりたい仕事へ転職なさったそうです。

詳しく覚えていませんが、

オバマ元大統領がこの弁護士法人にインターンで来ていて

知り合いになったそうです。

 

話はそれますが、このミシェルさんのお母様も子育てでとても

優秀な方だったのが本を読むとわかります。

 

例えば、ミシェルさんは、公立学校の中に特別に設けられた特進クラスで

勉強し、良い高校、大学へ進みます。

その特進クラスを作る活動をしたのが、ミシェルさんのお母様で

「そのおかげで私はそのクラスに入れた。」

みたいなことが書いてありました。

 

アメリカの黒人の普通のご家庭から、こうやって立派な方になるのは

やはり親の相当な努力があってなんだなぁと思いました。

 

すっごく話はそれました。

あと6年だったら、私のことより、やはり、後に残る子供のために

時間を使ってあげたい。

 

でも、何をしてあげるのが、子供にとって親切なのかどうか。。

やりすぎはだめだし。。。

 

ミシェルさんは、大学からは家を離れて大学寮で過ごされたようです。

だから、大学になったら家から出すというのは子供の自立の第一歩かもしれませんね。

 

ということで、子育ての話にまたなってしまいました。。。

「あと6年だったら、」毎日、それぐらい精一杯の気持ちで

時間を大切にして生きていきたいです。