スタートから5ホールで3ボギーという苦しい序盤戦。11番、15(パー5)番ではティショットをいずれも左へ曲げ、クリークに入れるミスを重ねた。それでも石川に自信を持たせたのが終盤の2ホール。8番でティショットを290ヤード先まで運び、サンドウェッジで残り80ヤードをピン奥1.5メートルにつけるバーディ。さらに、昨年までは、280ヤードほどの飛距離なら入ってしまう右サイドのバンカー手前に、ティショットを刻んでいた最終9番では、ドライバーを振り抜くと、ドライブは294ヤードに達し、きっちりとフェアウェイを捕らえた。
「アメリカツアーの平均の飛距離(今季のドライビングディスタンス全体平均は288.3ヤード)ではあのバンカーは越えない。だから飛んで曲がらないショットを測るバロメーターになるホール。中途半端な(平均並みの)飛距離だと、ドライバーで落とすポジションは一番狭い、幅15メートルくらいのフェアウェイになるが、さらに10ヤード飛べば、フェアウェイは倍くらいになる」
リスクを負った攻めに成功すれば報酬がある。6月に一時帰国する前、「アメリカで勝つために」再び取り組むことに決めた、かつて日本で見せていたアグレッシブなプレースタイルへの転換。昨年はパー3を除く14ホールのうち、「10ホールくらいは刻んでいた」コースだが、この日、ドライバーを握らなかったのは6番の1ホールだけだった。
「川に2つ入れてのこのスコアは、内容的には良かった。ドライバーでアドバンテージを握っていくことの重要性を感じた。先週から良くなってきた感じはあったが、今日それを感じられたことは良かった。明日につながる」
そればかりではない。http://news.golfdigest.co.jp/news/pga/photo/52146/1/102180/
GDOより。
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