いよいよ６月に入りましたね～
時が経つのは本当に早い！
公園や、ご近所の花壇の紫陽花がとっても綺麗な季節です
我が家にも一昨年から鉢植えの紫陽花を育てていますが、
去年一輪咲いてくれたのに、今年はまだつぼみもなく・・
咲いてくれるのが待ち遠しい今日この頃ですが、
今の時点でつぼみがなかったら今年はもう咲かないのかな
諦めずにお水たっぷりあげ続けてみたいと思います
５月に２回、ららぽーと甲子園JEUGIAカルチャーにて
ファーストサインの１DAYレッスンを行なってきました
歌や絵本、パネルシアター、サイコロ、ぬいぐるみを使って
１歳前後のお子さまと楽しくサイン遊び
ファーストサインは、手と言葉と表情を使った
「ママとお子さんのコミュニケーション手段」の一つです
お子さんがママと「真似っこ遊び」ができるようになったら適齢期
どんどんサインを覚えて、ママと意思疎通できるようになります。
ファーストサインのレッスンに来てくださるママさんたちはみなさんとても熱心です
寝んねを卒業して、一人立ちし、ご飯も食べて、どんどん成長していくお子さん。
その中で、自我が芽生え、意思に沿った行動をとるようになるお子さんの
気持ちや状態を、サインを通してわかりたいという熱い思いをお持ちです
お子さんは言葉でおしゃべりできるまでは、
●眠い
●お腹が減った
●喉が渇いた
●痛い
●おむつ交換してほしい
など、イヤな気持ちは全部「泣くこと」でしか表現できません。
それはお子さんの唯一の表現方法なので仕方ないことなのですが、
ママは一生懸命お子さんをあやしてみますが、
しばしば「なんで泣いているんだろう・・」と困惑してしまいます
その間にも、お子さんの欲求不満はふくれあがり、
自分の気持ちをすぐにわかってくれないママに泣いて怒るだけ
ママだって頑張っているのにねぇ。
でも、お子さんがファーストサインを知っていれば、
そのすべてを、ジェスチャーで表現してママに伝えることができます
なので、お子さんは「泣く必要がなくなる」のです
泣かないで、自分の気持ちや状態をママに伝えようとします。
ママの目を見て、手を使って一生懸命自分の言いたいことを主張しようとしてきます
ママに自分の気持ちを伝えられるという事はお子さんにとって大いに自信となり、
コミュニケーション能力をどんどん開発することにつながります
たとえば、大人も英語が話せると、話せないとでは大きな違いです。
英語が話せない人は、なかなか自分から進んで
外国人とコミュニケーションを取ろうとは思いませんよね
近くに外国人がいても、目が合わないようにしたりして・・世界は広がりません。
一方、英語が話せる人は、「自分は外国人と意思疎通できる！」という自信があります。
外国人が近づいてきても困りません。目を見てコミュニケーションを取ります。
相手の気持ちを知ったり、自分の気持ちを伝えることができます。
世界が広がります。人とつながろうという思いを持てます
どちらの人生が楽しいか
一目瞭然ですよね
みなさんもぜひ、ファーストサインの世界を体験してみてください！
神戸市、西宮市、芦屋市でファーストサインレッスンを行なっています。
ファーストサインの初級セラピスト資格や講師育成の講座も行なっております。
ご興味のある方はぜひお気軽にお問合せくださいませ
Warm Tree
富永惠未
０７９７－２２－５４９５