自宅の設備を一新しました。
築15年、またまた大量のお金がかかります。持ち家は資産ではありませんよ、ホント。
この時代の深夜電力はまぁ安かったんです、ホント。
昨今の電気値上がりで1番比率が上がったのがこの深夜電力、昼間と大差なくなりました。
融雪電力は冬季間、多少お安い電気料金で電気を使えます、その代わりピーク時間(おおよそ夕方)は電気が使えないってプランです。
我が家のように床暖やセントラル暖房の場合、ピーク時に多少電気切られても予熱で全然平気。当時は節約になってました。
おっさんがしたらいけないのは
自慢話
説教
思い出話
と言われますが(高田純次)ほんと当時は最善の選択だったと思います。
言っても仕方ないですが時代は代わり電気を使うこの設備は時代に合わなくなってきた&そろそろ寿命の為、泣く泣く一新することに。
電気を辞めるとガスか灯油です。私の住んでる場所は北見の端っこなんで都市ガスありません。
プロパン山ほど自宅横に置かれるのはちょっとヤダ、消去法で灯油一択です。
ここで問題があります。
まず電気温水器、超ギリギリで床下に格納、業者さんによっては断られました。
あとは温水器は階段下、電気ボイラーはユーティリティと場所が離れています。
ちょっと邪魔、ここにボイラーなんて置かれたらもっと狭くなる(*´д`*)ので、これは場所を変えたい。
なんせやることが多くボイラーだけよっこいしょと取り替えるのとは訳が違います。灯油タンクもありませんし、おすし。
最後に床下に新たな穴を開けるにも
めんどくさい家でした(´ε`;)
とはいえ、設備屋さんもプロ。
温水器は完全解体。
これで今後10年、お湯の安全は保たれます。
あとは電気ボイラー時代と比べて暖房料金などはどうなるのか?検証です。
ちなみにすっからかんの新品タンクには400L以上入ったのでマァマァな金額しました、これがいつまでもつのか?これも見物です。
築10年で外壁塗装
いや、マジで(ヾ(´・ω・`)
とはいえ20代で家建てるなんて若気の至り出しまくった私が完全に悪いので歯を食いしばって頑張ってまいります。
今回は設備更新のお話でした。