「人生は選択の連続である」


かの有名なシェイクスピアの名言です。

私のかつての上司が常々口にしていました。



私は今日、私を拾ってくれた会社を退職しました。

前科のある私を受け入れてくれた会社を、です。



ものすごく悩みました。上司の方も長時間の相談に乗ってくれました。

でも辞めました。それが正解の選択肢だと思ったからです。



理由は、営業という成果主義の世界で生きられないと感じたからです。 

自殺か職場かを天秤にかけるような日々が辛く感じていました。



以前のブログに書きましたが、

事件に苛まれて毎日のように死にたくなっている私にとって、

そこまでバリバリ仕事をしたいとも考えられません。

親に、周りの人に生きろと言われているから生きているようなものです。

事件以前は人生で成し遂げたいこともありましたが、それももう叶いません。



昨日上司の方々に長丁場の相談をさせていただき、本日決断しました。

退職届を提出し、秘密保持の契約書を書くまではこれでいいんだと思っていました。



ただ、会社を去るときの、

上司の辛そうな顔、「人生楽しいよ」という言葉


「ああ、きっと間違いの選択肢だったんだ」

って気づきました。



上司の方々には、私が事件後ずっと死にたいと思っていることも伝えました。

きっとそれを憂いての、今後を心配しての言葉なのでしょう。

言葉の節々はきつかったけれど、良い人間関係に恵まれていたのだと気付かされました。



会社を辞めるか辞めないか、という人生でも大きな決断で、

おそらく私は間違った選択肢を取ってしまいました。



事件後の、絶望のどん底にまた落とされました。

しばらく心を穏やかに過ごしたいと思います。