実は数年前に友人から布教されて乃木坂ファンになりまして、なかなか当たらないレアなイベントに当選し参加してきたのでそのレポです。

 

自分が当選したことで他の方が書いた過去のレポを見ようと思って探したけどあまり情報多くはなかったので来年以降の誰かの参考になればと。

わかりやすく時系列順に箇条書きしていき、その後詳細を書きます。

 

・キャンペーンは満口応募で当選。ただ、当選した友人は1口、他の参加者も満口でなかったなんてことを言ってる人がいたのでとりあえず1口でも諦めず応募するのがおすすめ。なお私は満口応募するために短期間で対象商品の揚げ物を食べ過ぎて体調不良起こしたのでご注意を。。。

 

・セブンイレブンからメールが来て当選を確認。その後一ヶ月くらいで招待券が書き留めかなんかで送られてきた。企業からのメールなのでGメールだとプロモーションフォルダに入っていたり迷惑メールに入っていて気づかない可能性があるのでそのあたりも確認しておきましょう。

 

・メンバー変更連絡がメールで来る。活動自粛期間ということで岩本蓮加さんが、スケジュールの都合で久保史緒里さんが欠席で代役は弓木奈於さん、筒井あやめさん。スケジュールの都合って、、、久保ちゃん推しの友人かわいそうw

 

・当日招待券に書かれた集合場所に移動。500名招待らしいが100×5部か125×4部なのか集合時間は人によって違います。

私は15時から15時半受付の回でした。

 

・招待券を見せて会場内へ→本人確認して参加券、流れや注意事項が記載されたプリント、首から下げるゲストパス、荷物検査のときにポケットのものを入れる袋をもらう→受付時間終了後全体で注意事項説明→会場内移動→荷物検査・ボディチェック

 

・手指のアルコール消毒をしつつ荷物を全部スタッフに預けて荷物の引き換えに使う番号札をもらってスタート

 

・都心ビル内コンビニにある店舗のようにレジが4つ横並びでありそのそれぞれにメンバー2人ずつ配置されています。そこをスライドしながら1つのレジにつき5秒の制限の中次々にこなしていき最後に店舗出口付近の特設レジにいるメンバー3人と会って終了。

 

・流れは第一レジで参加券に捺印してもらう→第二レジで商品が入ったレジ袋を受け取る→第三レジで商品を受け取り自分で第二レジでもらったレジ袋に入れる→第四レジは第三レジと同じ→第五レジでポストカード的な記念品を受け取って終わり。

 

・荷物を引き換えて会場内出口付近にあるメンバー等身大パネルの写真を撮りたい人は撮って任意のアンケートのQRコード読み込んで退場。他のメンバーのパネルと同じように梅のパネルを撮影したら梅が見切れる。。。デカいw

 

 

↑これが全体的な流れ。

 

お買い物イベントと銘打っているけど商品を選ぶわけでもないしお金を払うこともない。セブンイレブン実店舗を使ったリアルミーグリって感じです。

ただしレジ1つにつきメンバー複数人、5秒制限でしっかり剥がされるうえにレジ袋に入れたりなど作業もあるという難易度の高いイベントになりますw

一応他の方がやってるのなんとなくカウントしてみたら完全に5秒で強制剥がしってわけじゃなかったのでリアルミーグリ同様多少の人情はあるかも。

でもラリーをしようとせず各メンバーに一言伝えながらやるのが正攻法でしょうね。ただし終わったら即次のレジというように頭を整理する時間もないし参加メンバー11人いますので前日までには伝えたい一言を決めて完璧に暗記しといたほうが良い。当日並びながら考えた私は見事に頭真っ白になり上手く出来ませんでした...

 

ちなみに、第一レジには与田・和、第二は弓木・梅、第三は賀喜てれ、第四はきっきさく、第五はあーやあやめんみっくという構成で、他の回も同じだったみたいです。

 

かっきーとあーやに何も言えなかったことがすげぇ申し訳ない。興味ないわけじゃないんや、、、むしろ好きなんだけど時間制限ある中、緊張しつつ作業もして話すなんて芸当ワシにはまだ早かっただけなんや、、、

 

でも与田には卒業前会える最後の機会だったので会えて嬉しかったと伝えられただけ良かった。推しである和には手を振ることしかできなかったがw

 

今回参加して思ったのは好きだけどミーグリ応募まではしないメンバーにも会えたことかも。かきさくなんて数枚じゃ当たらないしだったらその分も和に投げるよってスタンスだったので今回かきさくに会えたのは嬉しかったし、梅の良い女感もやばかったし5期好きの私には和以外にもてれぱん、きっき、みーきゅん、あーやに会えたのもかなり良い体験となった。てれぱんはマジで甘甘やったわw

 

 

だがそんな神イベントだけどもちろん完璧ではない。ここからは気になった点を書く。

 

・招待券には1人60秒から90秒程度の時間を予定していると記載があったが実際は前述のとおり5秒×5で25秒、若干の温情タイムとレジからレジへの移動含めても50秒もない。以前までのイベントだとメンバー全員には会えずランダムに並ばされたレジでお買い物体験だったらしいので今年は試験的にシステム変更して全員に会える分秒数をシビアに変更した結果そんな違いが生まれてしまったのかも。

 

・お買い物イベント感なし。セブンイレブン制服を着たメンバーがレジにいるだけでいらっしゃいませとか言ってくれるわけでもなければ袋詰作業は自分であったこと、しかも商品を手に取って目の前に置いてくれるのではなく、移動したらもう置いてあるのでこちらとしては置いてあるものを手に取って袋に入れるだけ。手と手が触れることはNGなので事前に直接受け取らず置いたものを取ってくださいと言われてたけどせめてレジ前にきた段階で置いてほしいw メンバーにとってはファンが作業するのでやることなくて何か伝えてくるの待つだけとなってしまい、それが余計にファンにはプレッシャーになってるなぁと私や友人は感じた。

(第一レジは参加券への捺印を和がやってくれるのでそこは除く。)

あっ、いらっしゃいませはてれぱんだけは言ってくれた気がする。あの子流石やで。。。

 

いらっしゃいませで迎えて、ファンが目の前に来てから商品を出して1つのレジに対して10秒だったら99点のイベントが100点になったかなって印象。

剥がしが早いのとボディチェックから手荷物預けまで多少時間がかかることでレジは常にガラガラで余裕あったので10秒にしても終わる全体の終わる時間はそんなに変わらなそうな気がします。

 

私は15時頃入場して16時頃終わって出たので1時間ほど会場内にいました。入場するとお手洗いに行けないので入場前に済ましておくといいかもです。

 

とりあえずこんな感じかなー。

 

細かめに流れや感想を書いてみました。神イベに間違いはないので来年以降も狙っていきたいと思います。

正直、こちらが作業するならお買い物体験の部分いらないのでセブンイレブン制服を着たメンバーに会えるよって感じのミーグリにしてほしいw

 

 

 

 

弁護士に相談した内容を記載して請求書を発送してから数日、ハイブリッドギターズよりメールがきた。

 

内容は反論と提案。

 

予想される反論とそれに対する回答も書いといたのだがさらにそれに対する反論。

 

簡潔に言えば、事業者は暗証番号認証ができない場合はサイン認証を拒否できるので暗証番号を忘れた客に責任があると。

なので運送会社も販売店も通常の責任を果たしていると言えるため店側に送料を負担する義務はない。

 

とのことでした。

 

そして提案は、

これ以上長く争うのは双方にとってよくないため、

 

1こちらが投稿してあるグーグルの口コミを削除する。

 

2確認後店が送料を返金

 

3上記により、双方にこの問題について解決として異議がないこととする

 

4今後、販売、購入、ウェブサイトへの書き込みなど一切の関わりをもつことを禁止する。第3者を介しても禁止。

 

 

とのこと。

ようするに返金はするからグーグルの悪い口コミを削除して今後一切関わるな ということです。

 

こちらは法の専門家である弁護士をたててそれに基づいて意見しているのに向こうは弁護士もたてず合理的ではない理論で反論ばかり。。。

 

一応この件、弁護士に電話で報告したところ、

 

サインでの認証ができないのならそれをあらかじめ説明するのが一般的だと考えられる。その説明があれば今回の購入はなく、トラブルになることもなかった。

 

ということでやはり店側に責任があることに違いないみたいです。

 

それを店に伝えたところ、サインには対応している。暗証番号を忘れた場合のサインには対応していないのである、と意味わからない反論だったので、ここに認識の齟齬があるかもと思い、暗証番号を忘れたからサインでお願いして拒否されたのではなく、最初からサインでお願いして実際に端末にカード通したけど端末が対応しておらず決済できなかったのであると説明した。実際に暗証番号を忘れてはいたのだけど、それが理由で拒否されたのではない。

 

で、これには

 

端末の対応未対応ではなく、ICカードでは暗証番号による認証、磁気カードでは暗証番号が設定されていないためサイン対応となるとの説明を佐川から受けており、担当ドライバーにも確認をしたから間違いないとの主張。

 

それ結局俺の場合サインには対応してないってことじゃん。

さっきと言ってること違うぞ。

そしてその説明は佐川のサイトで読んだけど、そこにもICカードの場合サイン認証はできませんとは書いてないんだよね。

結局、店側は説明責任を果たしてないのです。

で、反論も的外れ。

 

グーグルの口コミに関しては、刑事、民事で訴訟手続きを進めてるとのことでした。これ以上は莫大な費用と時間がかかるためってことでの提案でもあるみたい。

じゃあ弁護士はいるのかなって思って、弁護士の名前と見解を聞いたら社内で対応できるので外部弁護士は使わないとのこと。

 

で調べたら、信用毀損、業務妨害は嘘を流した場合だけど、名誉毀損は事実の場合に適応になるらしい。

一応、公益性があれば大丈夫みたいだし、他の方が被害に合わないようにって思って書いたけどめんどくさいことになる可能性は十分ある。。。

 

そして俺にとってもこの問題が長引くことは良くないので利用規約に今後同じようなことが起きないように変更を行うことを条件に追加して飲むことにした。

 

現時点ではまだこの同意の前なのでここに書き込めるってわけ。

 

だからこの件はこれで多分終わり。

このブログについては知らないのか条件に削除がなかったので消さないけど新規書き込みもできません。

もし書いてたら同意に至らずさらに争うことになったときだねw

 

そうなったらまた書きます。

 

それでは。

 

 

前回のブログの件で進展があったので報告。

 

その前に一点修正。

金額打ち間違えてました。1594円ではなく1694円でした。失礼しました。

 

 

まず弁護士に相談してきた。

 

結果としては、この場合消費者が送料を負担するものではない。

 

となりまして、その旨と理由、予想できる反論とそれに対する回答を記載した請求書を本日書き留めにて送ったところです。

 

では弁護士は何をもってそう判断したのか書きましょう。

 

 

今回の俺の主張、返品を受け付ける条件として提示されてたのが、7日以内、利用したカードと商品を持って来店というもので、ここに送料負担の記載がなかったのを当日来店してきたその場で言うのはおかしい、と。

 

この主張、正しいとも間違ってるとも言われませんでしたw

 

ウェブサイトに店の規約が載っておりまして、これを読んでどうなるかってことらしいです。

 

で、その規約から今回の件に関係あるところをまとめると、

故障してたなど店の不備によるものは全費用(キャンセルに伴う送料や修理費)を店負担で、不備を指摘しても確認してそれが認められなかった場合や客都合のキャンセルでは客負担となる。

 

今回の場合はクレジットカードのサイン決済ができなかったことが理由で返送となっているので、それが誰の責任であるかという話になる。

 

弁護士いわく、今回のような通販の場合、簡単に言えば店側は提示した決済方法の中から指定された方法で決済をして、その消費者に届けるまでの責任を負うものらしい。

 

つまり、運送会社のサイン決済未対応であっても、店と消費者の2者間では店側が責任を負うこととなる=サイン決済未対応は店の不備となり、規約に基づき送料も店が負担するものとなるわけだ。

 

要するに、クレカ決済できますよと、家までお届けしますよと謳ってるんだからクレカ決済できなきゃいけないし、それができないのはおかしいよねっていう話。で、配送も店側が自分のサービスを行うために依頼してるのであって客がこの会社で送ってとか言ってないわけなので責任は店側が持てよとw

もちろん、客に対してしっかり対応したあとで、店が運送会社に文句言って返金求めたりってのはあり。店と運送会社の契約だからね。

 

暗証番号忘れた客が悪いんじゃないの?っていう意見もあるかもなのでそれについても聞いといた。

クレカにおいてサイン決済は通常できるはずの決済方法なのでクレカ対応としておきながらこれに対応していないのは不備と判断できるようです。

 

事前に、サイン決済はできませんと記載しておけばよかったんだろうけど、店のウェブサイトのどこにも書いてないしw

(これ書いてる現在ね)

 

一応、カードが使えなかった場合は現金でお支払いしてくださいとは案内のところに書いてあるんだけど、俺が買ったときは注文画面でカードが使えなかった場合の選択肢がでてきて、現金対応する、その時の状況による、受け取らない、だったかな?これ選べてそのときの状況によるを選んで注文したんだ。注文確認のメールにもそう記載されてる。

つまり、店側は払えない場合もあるということに同意して売買契約を結んだことになるため、そう記載されてても今回は無効。

 

改めて確認してみたら現金対応するか再配達のときに支払うかみたいになってて選択肢変えてあるので今回の件で変えたのかもねw でも俺の今回の注文には関係ないので。

 

まあこんな感じ。

礼を尽くす必要はないのでやっすい封筒にサイズ違いの手紙をむりやりつっこんで送ったけどあとは相手がどう出るか。

 

こちらは弁護士まで使って正当性を示した。

もしこれでも返金しないなら「正しくないとわかった場合は返金してもらいます」との約束の上で支払ったので約束を守らない店ということになる。

約束を守らない=契約を守らないなので普通に買い物=売買契約をしても守ってもらえないかもしれませんね。

このエフェクター1万円ですって言いつつ、10万円引き落とされるとかもあるかもしれん。

 

まあクレカ規約守ってないんだから既に契約守らない店なんだけどね。

 

 

ということで、通販での売買契約での責任のあり方と、店の利用規約からこういう結論になりましたとさ。

 

この件で揉めた直後、規約はすべてスクショして保存してあるのでお得意の後出しジャンケンで「書いてありますけど?」と主張して無駄!

 

さあどうする!!

 

非を認めて謝罪と返金をしてくれれば少しは見直せるが。。。

 

返金だけなら今後もおすすめの楽器店とか聞かれたときには間違ってもやめたほうが良い店としてあげる一つだね。

 

納得できないってことで向こうも弁護士たてて主張するならもちろん逃げずに徹底的に話し合いに応じます。

 

支払い期限指定してるのでまた進展あったら書きますねー。