先日夕方に帰宅し、そろそろ夕飯の支度するか~
とキッチンへ向かうと、
電気がつかないことに気付いた![]()
いつものブレーカーね。
(我が家、変圧器にて日本の家電を使ったりするので
割とよくブレーカーがおちます)
とブレーカーを確認しにいったが、
すべて正常。
あらら?
と家中を確認してみると、
そのほかの部屋の電気もつかず、
冷蔵庫、インターネットをつないでるFREEBOX、すなわちインターネット等も
つながってない様子。
ん~、これ本格的にまずくない??![]()
ということで、まだ会社で仕事中の旦那にTEL・・・
「なぜだか電気がつきません。」としか言いようがない。
とりあえず早く帰るわ、と彼から言われるも、
電気がつながらない=ガスも使えないので、ご飯の用意もできないし、
テレビ、インターネット等もすべて×。
何もすることもなくただ待ってるわけにもいかないので、
とりあえずアパートの周りの部屋の状況を確認すべく、
前の通りまで出て、それぞれの部屋の窓を覗いてみた。
完全に怪しいアジア人![]()
時間が時間だから在宅中の人ばかりじゃないし、
完全な状況は分からないが、
ところどころの部屋は電気がついていた。
そうですか、やっぱりうちだけですか・・・![]()
と、そのときベビーカーを押してエントランスにいる、隣人のマダムを発見!!
これを逃す手はない!
と普段の動きにはない俊敏さで駆け寄った!
「こんにちわ。うちの電気が全部つかないんだけど、
あなたのところはどう??」
と片言のフランス語で聞きましたよ私。
すると、「今から帰るとこだから分からないけど。」
と彼女。
(って、それはわかってます)と思ってると、
私の緊迫感を感じ取ってか、「一緒に行って確認してみましょうか?」
とマダム。
(待ってたの、それそれ~)
ということで一緒にエレベーターで私たちの住む階まで。
このアパートは2つの棟に分かれていて、
私の住むB棟には1フロアに3つの部屋しかありません。
もう1つの部屋の住人のことはよく知らないんだけど、
このマダムはちょうどお隣さんで、
挨拶も何度か交わしたことがある顔見知りです。
持つべきは、親切な隣人だわ~
確認してもらうと、
彼女の部屋はすべていつも通り。
彼女の部屋とうちの部屋の分電盤を見比べてくれるも、
なんだか事情は分からない。
マダムのご主人も帰ってきたり、
電気の説明書が出してくれたりと、しばし何とかしようとしてくれたけど
結局原因は分からず、最終的には彼女が電気会社に電話してくれることに。
「夜に電気の業者の人が来るから家にいてね!」と彼女!
なんと!今日中に来てくれるの!?
フランス人もたまにはやるやん~
そんなこんなで我が家にも旦那が帰宅。
もう解決したかのような浮かれ調子の私に対し、
「業者が来たからって治るかわかんないよ~
部品がないとか言って今日中にはつかないんじゃない?
最悪の場合は明日が土曜、明後日が日曜だから、
月曜までつかないってこともあり得るよ。」
とフランスでは私以上にいろいろと痛い目に合っている
旦那の重~い一言・・・
まさか月曜までなんて・・・・![]()
と思いつつも最悪の事態に備え、
キャンドルと非常食を用意し、
最悪週末もつかなかったら、
近所に住んでる駐在の仲間のところに駆け込むことを覚悟。
ほんと海外に住むって、思ってもないことが起こるものだなぁ
としみじみ思っているところに業者のお兄ちゃん登場![]()
そのお兄ちゃんは・・・
なんと、私の予想をいい意味で裏切る風貌だった。
私が知ってる業者のお兄ちゃんの定番スタイルといえば、
道具を持ってこない
ちゃらちゃらした私服
ポケットにはi-phone&イヤホン
であったが、
なんと彼は作業服を着ていた 
かつ工具箱を持ち、
耳には何か光る機械が装着されている。(ってたぶん電話用のワイヤレスマイク笑)
なんかこの人やってくれそう!!
30分くらいがちゃがちゃして、
結局最終的に分電盤を交換するお兄ちゃん。
どうやら機械の故障だったらしい。
そして、作業完了![]()
部屋には電気が灯った~
電気~!生きてるってすばらしい~!!
と思わず「ショーシャンクの空に」ジャケットポーズの夫婦二人
約3時間の停電でしたが電気の大切さを痛感。
そして、初めて?期待にこたえてくれた
フランスに感動を覚えた出来事でありました。





