2002年に開館したポーラ美術館
開館２０周年記念展として、
新収蔵品、リヒターや
現代作家などが公開されています
会場に入ると先ず、
ルノワールの
「レースの帽子の少女」に
迎えられて、
ちょっとワクワク
ベランダにて
ベルト・モリゾ
普通の光景が洗練されていて✨
ベルト・モリゾは好きな画家♡
ベルトを描いたマネの絵も好き、
ベルトの描く母子の絵も
可愛らしくてお洒落で大好きです
傘をさす女性、またはパリジェンヌ
ロベール・ドローネー
鏡を持つ女性
フェルナン・レジェ
何故か、京都のあぶらとり紙
「よーじや」を思い出しました
ラム酒の瓶のある静物
ポール・セザンヌ
オリーブの木のある散歩道
アンリ・マティス
うねうねしていて
どこかゴッホ風なマティス
そして、真打ち登場のように
ゲルハルト・リヒター✨
リヒターといえば、
２年前に
とても素敵な映画が
公開されていました
抽象絵画（649-2）
ゲルハルト・リヒター
ポーラ美術館の落札額は
３０億円🌟
サザビーズで１０分間の
入札合戦が繰り広げられたそうです
リヒターの隣には
モネが展示されていて
睡蓮の池
クロード・モネ
本展の主要テーマは「光」
ラベルの
「水の戯れ」が
心の中で鳴りました
リヒターは
こちらの作品も♡
グレイハウス
ゲルハルト・リヒター
写真を油絵の具で模した
「フォトペインティング」
あえてモチーフをぼかす
リヒターの独創性は
とても魅力的✨
そして並んで展示されているのが
陽光の中で読書する女性、スタランゲーゼ30番地
ヴィルヘルム・ハマスホイ
リヒターのフォトペインティングと、
共鳴するかのように、静謐に
惹きたてあっていました
緑に囲まれたポーラ美術館での
新収蔵品と、
モネとリヒターのダブル鑑賞🍀
揺らぐ光と、
風のそよぎを感じて、
五感が研ぎ澄まされるような
清々しいひとときでした
さて、
ポーラ美術館へ向かう前に
近くのラリック美術館の
レストランへ♡
この日は最高に晴れて☀️
これ以上ないくらい
絶好のテラス日和🌞
テラスはクローズだったのでお借りした写真です
心地よい風に吹かれながら
シュワシュワを楽しみながら‥🥂
と、ワクワク訪れたのですが、
なんとテラスはクローズ中だと‼️
理由は聞いてませんが、
この最高のお天気に
テラスを使わないとは何事⁉️
と、責任者を問い詰めたくなるくらい
ムカッとして💢ショボン
あ〜あ〜
こうなるハズだったのに‥
テラスで過ごしたいから
わざわざ来たのにぃ〜
只、テラスはクローズ中という件を
ネットでチラリと読んでいたので、
一抹の不安は抱えていだけれど、、、
今は大丈夫！という
根拠のない自信を持っていただけに
一気にテンションダダ下がり⤵️
仕方なく室内に座り
スパークリングをお願いしたら
グラスに注ぐときに
お酒はお好きですか？
と聞かれたので
はい♡大好きです
と、お返事したら
グラスの縁までなみなみと❣️
室内のガッカリ気分が
少し晴れる‥
←（お単細胞）
頼んだお料理は
仔羊と野菜のスパイス煮込み
クスクス添え
美味しかったです
赤ワインもne♡
いつかテラスを
リベンジできるかな
