どちらも同じアンリ🎵
アンリ・ル・シダネル(1862年〜1939年)
アンリ・マルタン(1860年〜1943年)
画家では他に
アンリ・ルソーもいますね👨🎨
アンリって多い名前⁉︎
ほぼ同時期に活躍した
シダネルとマルタン、
２人ともパリの国立美術学校に学び
『サロン』で有名になりました✨
まずはマルタン作品から
二番草
マルケロル、テラス
雨に濡れたテラス
鮮やかなゼラニウム
くぐもった空気‥
雨が降ると、マルタンは
家の中から見えるこの眺めを
描くのが好きだったそうです🌹
素敵な眺め‥
野原を行く少女
こんなに素敵な少女を描くのに、、
青い服を着た少女 オデット
この二点は並んで展示されてますが、
なんだか不穏なムード‥
目が‥ コワイ？
夜中に見たくない感じ
マルタン作品もとても綺麗なのですが、
私的には
シダネル作品の方が魅了されました✨
なので、
以下、シダネル多めです＾＾
エタプル、満潮
初期の頃は人物を描いてますが、
1900年代からシダネルは
画中に人物を描くことを放棄
身近な人々だけは好んで描きました🖌
ジェルブロワ、テラスの食卓
４０歳を過ぎて移り住んだ
ジェルブロワの家の
『食卓』シリーズを１３０点
描いていて、
シダネル作品の「顔」！
愛好家が多いそうです
ジェルブロワ、青い食卓
抑制された色彩が素敵♡
ビュイクール、月明かりのなかの教会
雪景色の静寂が、
月明かりの中に朧げに浮かび上がり
幻想的な静けさ
ジェルブロワ、雪の広場
シダネルの描く
モヤっとした雪の情景が好きです♡
人物は描かないけど、
背景の窓を照らす明かりが
その部屋の人々の生活を
暗示しているところが
お洒落でステキ♡
モヤモヤシリーズ（勝手に命名）
とーっても惹かれた作品がこちら❣️⬇️
ヴェルサイユ、月夜
４７歳から亡くなるまで、
ヴェルサイユにも仕事場を持ち、
春から夏はジェルブロワで、
冬はヴェルサイユで過ごす、、
空全体に広がる雲間に行き渡る
月の光
静まり返った夜のとばり、
幻想的な雰囲気に包み込まれる‥🌛
トリアノンはお気に入りの夢想場
二人の子供と一緒に散歩も
〜シダネル
あまりにも美しく素敵で
暫しウットリ
トリアノンを一緒に散歩したのは
この子かな
ルイ・ル・シダネルの肖像
ふふ♡ぷっくりホッペが可愛い
シダネルのご子息
キラキラ煌めく印象派とは
ちょっと違う
どこか夢の中のような‥
夢想、静謐、、
神秘的な幻想的な、
なんとなくアンニュイな、、
素敵な作品がたくさんでした
さて、
３月のある日、朝ランの後🏃♀️
豊海のマグロ丼のお店に行ってみました🐟
https://s.tabelog.com/tokyo/A1313/A131302/13187723/
週末だけ、
朝営業をしてるそうです🌞
いろいろ迷いながら〜
コレは外せない❣️
朝の海をボーッと眺めながら
てんこ盛りマグロ丼と痛風汁❣️
ホントにマグロがてんこ盛り！
実はこの時は蔓延防止中で、
このお店は
アルコールの提供ストップ中
潮風に吹かれながらの
朝ビー🍺を楽しみにしていたのですが
仕方なくお茶、、、⤵️
まんぼうが解除されたら
絶対に朝ビーリベンジに行こう❗️
と、強く誓っていたのですが、
マグロ丼がまあ普通だったので、
わざわざ行かなくてもいいかなぁ‥🤔
と、とりあえず萎えています‥