またこれも日曜日までですね‥
行ったのはもう少し前なんですが‥
東京ステーションギャラリー
ルート・ブリュック展へ
フィンランドの女性アーティスト、
ルート・ブリュック
名窯アラビアの
美術部門専属アーティストとして
また 世界的にも活躍
可愛かったり
お洒落なセラミックアートが
壁を飾っています
ヴェネツィアの宮殿 リアルト橋
何度も訪れたヴェネツィア、
何度も歩いたリアルト橋✨
美しい作品を見ると
嬉しい気持ちになります
有名なモチーフも、
何となくほのぼのした雰囲気に
この作品のみならず、他の作品を
楽しくユーモラスにご紹介されている
あおきゅーさまの記事をぜひ(^ ^)
綺麗なグリーン系と、モノトーン系も
作品が並ぶ中、
ちょっと異質な雰囲気の
印象的な陶板が
ブリュックの父が亡くなった頃に
制作された陶板で、
棺を担ぐ6人の黒い影、
家族を失った悲しみが伝わります
棺の中央のピンクのハート
ハートの右下の白い小花 、リネンソウ
「リネア・ボレアリス」を発見した
植物学者を 敬愛していて、
ブリュックにもその花の名前を‥
ブリュックの本名は
ルート・リネア・ブリュック です
そして、父 フェリックス
蝶の研究者で画家でもあった
フェリックス 🦋
両親の離婚により離れて暮らしながらも
ブリュックにとって
父はかけがけのない存在
蝶は父との思い出の象徴に 🦋
そして ガラリと変わって
タイル作品 白の世界
お洒落なモノトーン、斬新ですが
なぜ‥ どこが‥ 色づいているの‥
ほぼ 真っ白なんですけど‥
そして 黒の世界
斬新で洗練されたタイル作品も
一枚くらい部屋に飾りたいna♡
と、思いました
モダンな作品を
楽しく鑑賞したあとは、東京駅に沿って
少し移動して‥
東京ステーションホテル
バー オークへ
カウンターのお席も
空いていたのですが、
お隣がヘビースモーカーだったため
奥のソファー席で
オリジナルカクテル 1915 🍸
ホテル開業100周年を記念して作られた
オリジナル、日本酒ベースで
かなりまったりと濃い味
クルクル渦巻いてるのは
ナルトに見えますが ライムです🥒
カウンターでも ソファーでも
どこに座っても落ち着く心地よさ
クラシックな安らぎがたまりません
ステーションギャラリーから
ステーションホテル、
東京駅の中を存分に
楽しんだひとときでした
以前の
ステーションギャラリーから
ステーションホテルの記事です→こちら♡^_^