行く怒涛の6ヶ月。
『怒涛の6ヶ月』
こんなコロナ禍にもかかわらず怒涛の6ヶ月を過ごさせてもらった。
2月。
舞台「陽だまりの樹」の稽古。
久々に【ド】が付くほどの悪役。
元々悪役志望だったりもしたから楽しかった。
3月。
本番。
初めての「ヒューリックホール」そして大阪公演は初めての「シアタードラマシティ」。共演の方々も中西良太さん以外は皆さん初めまして。
初めて尽くしだった「陽だまりの樹」。
演出の樫田さんには千穐楽に「おまえの代役やってる時の芝居、面白かったなぁー!」と褒められる。
ん?褒められたのか?笑
そして本番やりながら次の舞台「Run For Your Wife」の稽古!
4月。
舞台ランフォー本番。
中止になったものもいれたら4回目のランフォー。
4回目のポーターハウス警部。
それでもやっぱり沢山の発見があったし、素敵な共演者の皆さんで毎日楽しかった。
愛知公演は初めましてのウインク愛知。
愛知公演中に大阪公演の中止が決定。
心残り。悔しい。
5月。
初めての主演舞台。
我善導をおもしろがる会
「カスとスカ、おまけにクズ」
の顔合わせ。
稽古開始。
とにかく稽古。稽古。稽古。
初めての2人芝居。
稽古も新鮮だった。
6月。
おもしろがる会。本番。
自分が沢山の方に応援してもらっていて、世の中は優しくて捨てたもんじゃなくて、沢山の愛を頂いて、毎日の様に嬉しくて泣いていた日々。
感謝しても仕切れない日々。
本当にありがとうございました。
そして千秋楽の翌日からワハハ公演「わけあり」稽古。
なかなか出来ない台本。
自主稽古の日々。
ああこの感じは久々だなぁーと思いながらも慣れたくない笑。
7月。
台本、初日5日前に出来上がり、みんなで必死こいてセリフ覚える。
のに、また変わったり。
おい!喰!なんて社長、演出家を心の中や、いない所で呼び捨てにしつつ。
けれど無事に始まり、無事に終わる。
終わりよければ全て良し。
と、怒涛の6ヶ月。
本当にありがたい事。
次のワハハの全体公演の稽古開始までは、まぁ、やる事は沢山あるのだけど、でも、ゆったり。
わりかしゆったり。
作業しつつ、映画観たり、芝居観たりね。野球観たりね。
色んな人と飲みにでも!!
って思ってたのに緊急事態。残念すぎるけど、前向いて。
前向いて!いきまっしょい!!