行く思わず震えた。
以前、キャラメルボックスの岡田達也さんと共演した時の会話。
「我くん、エンジェルボールって小説知ってる?」
「もちろん知ってますよ!大好きですよ!」
「今度うちの劇団、舞台化するよ。」
「えー!!マジですか?!」
「うん。俺が成井さんにおススメしたの」
「えー。絶対観に行きます!」
こんな会話がありました。
そして舞台化されて舞台ももちろん素晴らしくて。上演中に続編が発表されるぐらい評判も良くて。
そんな中、ひょんな事から作者の飛騨俊吾先生とフェイスブックで繋がりまして。
で、メッセージまで頂いたりして。
調子に乗った僕は10月にやったwahBURGERahaのご案内まで出して。
そしたら観に来てくれて。
舞台のエンディングで次回の1/26の大反省会の告知とかをしてる時に、先生にお会い出来るのが楽しみで。
でも、僕らは舞台終わってからは物販したりで忙しくてお会いできなかった。
残念がってる僕の所にスタッフさんが来て「我さん、飛騨さんってお客様がこれお忘れになってて」って。
見たら名刺入れ。
飛騨先生名刺入れ忘れて帰られて。
電話しても出ず。
メッセージで「名刺入れお忘れになってます。どうしたらいいですか?」と聞いたら、帰ってきた答えが
「1/26まで持っててください。今日は楽しかったです。」
なんてステキな方なんだろう。
そう思いました。
そんな先生の新刊。
おススメしない訳がない。
素晴らしいに決まってる。
そして、やはり。
泣いて泣いて泣いて。
で、あったかい気持ちになれる。
細かい感想を書くのが苦手です。
ごめんなさい。
ただ、本当に機会があれば読んで頂きたいです。
是非!!