こんにちは、屑花です。

「四畳半王国見聞録」(森見登美彦)を読みました。

森見さんの文章、癖になります。
驚異的な中毒性です。


阿呆な大学生がモラトリアムを謳歌する話でした。
突っ込んだら負けな気がするあれこれ。
阿呆神って何だ。
世界を四畳半化って何だ。
その、自分には到底思いつかない世界観が好きです。

登場人物、どいつもこいつも阿呆やってるけど楽しそうです。
阿呆じゃないかと思いますが若干羨ましかったりします。

マンドリン辻説法の男の、「迷える子羊たちを不毛の大地へ導いた」という表現がすごく好きです。


こんにちは屑花です。

「囮物語」(西尾維新)を読みました。
西尾さんキタっ!

面白かったです。
相変わらず予想外のところを突っ走ってくれます。

物語シリーズのキャラは皆個性的で魅力的で、誰が一番好きとか決められない!と思っていましたが、この巻ではっきりしました。

撫子が一番可愛い!!!

この巻は撫子の一人称だったんですが。
端々から可愛さがにじみ出ています。
可愛すぎます。

月火ちゃんに怒られてたけど。

というか、阿良々木くん、愛されすぎ。
私も愛してるけど。


ところで、あとがき。
「まぁどうせサードシーズンも書くんだろうと思ってはいますけど、」

それは期待してもいいんでしょうか。

こんにちは屑花です。

「カルメン」(メリメ)を読みました。
メリメの代表作カルメンは、主人公がドン・ホセやカルメンシタと会ったりする1,2章と、ドン・ホセがカルメンに翻弄されまくりな半生を語る3章と、意味があるのかよく分からない薀蓄が述べられる4章からなります。

カルメンが、奔放で多情で、テンション高く笑ってるところとかかなり可愛いです。
カスタネットが無かったら、皿を割って破片を鳴らして踊るカルメン、かなり可愛いです。
結構な悪女なんですけど、さばさばしてて、嫌いになれないキャラです。

まぁ、ドン・ホセは、お気の毒様です。