25日のクリスマス

知人の息子さんがサックスのコンサートをするというので行ってきました。

高校の音楽科から音大を出て、その上のコースへ進んで修行中の方。

音大の同窓生や現役の学生さんと5人でのコンサートでした。

プロではないので、入場料もお安く、正直あんまり期待してませんでしたが、

とても心地よいコンサートでした。

サックスと言うとジャズのイメージで、テイク・ファイヴのポール・デスモンドのアルトサックスが思い浮かびますが、クラシックのサックスって、ほとんど聞いたことがありませんでした。

今回のプログラム。

 

 

写りが良くないですね。💦

サックスはわりと新しい楽器で、20世紀になってからクラシックでも演奏されるようになったそうで、モーツアルトやバッハの曲は、サックスに合うように編曲して演奏するのだそうです。

1部はピアノとアルトサックス、休憩の後の2部は、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンのサックス4重奏でした。

 

サックスの音って、まろやかなんですね。

曲にもよるのでしょうが、聴いていると心地よくて、

ゆったりとした気分になってきます。

特にアルトとソプラノサックスの音が心地よかった!

クリスマスの午後、リラックスした素敵な演奏会を楽しみました。

また、来年もぜひ開いてほしいなあ。

 

家へ帰ると、ヒデキのライブアルバムが届きました!

 

 

1枚1枚じっくり聴くことにしましょう。

LPは聴きたくてもなかなか手に入らない状態だったのが、こうやって再販されて誰でも聴けるようになることがほんとにうれしい!

ヒデキの足跡が、しっかりした形で残る!

若い人にも聴いてもらえる状態になってきている!

 

アルバムは再販が決まってるし、TBSの番組出演映像も来年の3月に発売されるから、

次はコンサートの映像ですね。

球場ライブの映像、あるだけすべて、武道館ライブ映像、あるだけすべて、

香港でのライブ、ディナーショーなど、ライブ映像あるだけ全部、ぜひぜひDVDにして

販売してほしい!

 

音源だけでも絶対に欲しいのは、武道館で歌った「抜け殻」

ヒデキの熱唱の中でも最高のものの一つだと思います。これをぜひとも残してほしい!

 

アルバムが再発売されることを聞いてから、安心してしまって、この頃はヒデキ熱が平熱に戻ったような気がします。

曲は毎日聞いてますが、手に入らないもどかしさに地団太踏むようなひりひりした思いは消えて、まったりと応援してるというか・・・・

手に入れたいのに手が届かない困難さがあるからこそ、恋心も燃え上がるのですね。

 

毎日欠かさずにツイッターに記事をあげてくださる方々やラジオなどにリクエストを続けている方々、世界に向けての発信をされている方々など、ヒデキのための活動を継続してる方々の熱情には頭が下がります。

素晴らしいことです。継続は力、そういう皆さんの力で、ここまで来れたんだと思います。

ありがとうございます!

 

玄関にアルバムを飾るくらいしかできない私です。