帰りは中央高速の渋滞はなかったものの、高速を降りてからの一般道がやっぱり激混みで、休憩は一度、たった10分ほどSAで取っただけなのに4時間強もかかってしまい、さすがにお疲れ。
一方、ゴルフの方は、さわやかな高原の空気とすでに秋の気配がただよう絶好のゴルフ日和で、最高の条件でした! ただ・・・・スコアは・・・(泣)
今回の滞在は知人の別荘だ、と前の記事にも書きましたが、元勤めていた会社の諸先輩を中心に、なんと今回のグループの中でも、この八ヶ岳近辺に4人の方が別荘を構え、普通のサラリーマン家庭でありながら、こういった別荘を持てる、という「経済力」に感心します。
これも現在70歳を超えている方々が、日本の年金制度で言えば「逃げ切り世代」と言われることと無関係ではないかもしれません。
昨日、前から予定されていた日本の年金財政検証結果が公表されましたね。
これからは、こんな昔の人の年金事情とは打って変わって、どんどん厳しい年金財政になることは目に見えています。
いつもの事ながら、こういった「予測」を作るにあたっての「前提条件」があまりにも楽観的なことに皆さんもお気づきだと思いますが、ほとんど現実性のない「前提条件」で所得代替率が50%を維持できる、と言われても誰がそのまま信じることができるでしょう。
一方で、ソフトバンクの孫正義氏が、「日本は後進国だ、という現実を直視しよう」という話をしています。
⇒「日本はもはや後進国であると認める勇気を持とう」
もっと言えば、「もはや後進国」ではなくて、いまだかつて本当の「先進国」になったことはない、というのが本当かもしれません。
過去の日本の高度経済成長やGDP世界第二位などの実績も、この人口規模の国で労働力人口が増え続けた単なる結果に過ぎなかったのかもしれません。
その点に於いてこれからの日本は正反対です。人類史上例のない高齢化と人口減の波を、世界に先駆けて経験する日本という国の将来は、この孫さんが言われていることや、先日読んだアトキンソン氏の「日本人の勝算」にあるような、本当に厳しい状況になることがほぼ確実です。
いつまでもジャパン・アズ・ナンバーワンなどと言われた過去を引きずっていられる状況ではないことを肝に銘じるべきでしょう。
とにかく「現実を素直に見つめる」。そこからしか何事も始まらない気がします。
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