「成熟した社会」って? | 57歳からのピアノ

57歳からのピアノ

思い切って、ここは「音楽」関係、それも、2011年から始めたピアノの話題を中心につづっていく事に。
 ★2019年1月 65歳! ピアノを始めて丸8年が経過。上達どころか後退か??ながら、少しでも前に進むよう楽しみながら継続中。

 このブログ、あまり政治的な話は書きたくないんですけど、最近のニュースを見ているとがっかりすることが多くて、それを記事にすると、「どこぞのじじいの愚痴」か「高齢者アルアル」的な批評めいた記事になりそうです。

 今回は別の意味で、アレっ?と思ったのは、例の「表現の不自由展」に関する報道の違い。

これって結構大きなことだと思うのですが、いつも見ているYahooニュースにはほとんど見当たらない・・・。ニュースを見るために探さないといけない、というのはちょっとこの種の「事件」としては異常では?と思えるほど。

最近のマスコミの報道姿勢に???となっている私には、なんとなくうさんくさいものを感じてしまいます。

まあそれはまた別な話題で、まずは今回の件、この展示が泣く泣く中止に追い込まれた、という事件には大きな憂慮を感じますね。

この憂慮をさらに大きくしたのは、他でもない名古屋市長や大阪のだれそれが、この展示について批判していたこと・・・。 それこそ「表現の不自由展」のテーマなハズですが、それを現実に体現してどうするのでしょう。個人の意見ならまだしも公的な立場にある人が言う言葉かな、と思ってしまいます。

この展示が、一部の心無い、愛国者きどりの「日本人」によって中止に追い込まれたことは、本当に残念です。

何が残念、って、これって日本人の「成熟度」の低さを現しているから。


 その一方で、韓国と日本の関係もぎくしゃくしています。

・・・が、韓国のあるところで、行政が「NO日本」の掛け声を掛けたところ、韓国市民からの反対で、このスローガンとチラシや旗を撤去した、というニュースが・・・。

反日の動きが拡大している中で、行政が同じように「反日」ののろしを上げたことに対して、市民から批判の声が出て中止された、という。

これってある意味、すごく健全ですよね。

 先の「表現の不自由展」を中止に追い込んだ「一部の」日本人の未成熟さと、この「反日」の行政による扇動を抑えた韓国市民の良識・・・

もちろん、「一部の」日本人と「一部の」韓国人の話ですが、これを読んでなにか、がっかりしませんか?

私は日本人で、日本人というのは世界の中でも優れた国民だと常々思っているわけですよ。

その「日本」が「言論の自由」に関しては、いろいろな指標による比較に於いて世界の中でかなり低い位置にあることを自覚する必要があるのではないでしょうか?


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