通い始めた大学の聴講も、あと残すところ来週の僅か一日になりました。
今日は、「生命科学」の最終講義。
今までで一番寒いんでは?と思われる今朝、9時からの授業に自転車で駆け込みましたが、またしても鼻水だらだら・・・
勢い込んで教室に入ってみたら・・・・アララら・・・・
座るところがあまりない!!
いつもは教室の前三分の一はガラガラで、ほとんどシニア生の指定席と化しているのに、今日に限っては200名ぐらい入る教室がほとんど埋まっている!!
授業開始早々、教授も、
「この授業、こんなに受講生が居たんですね」(苦笑)
と(笑)
それもそのはず、前回、先生が予告したのは、
「次回は、今までのまとめと、テストの出題内容の解説をします!」
そう言われたら、いつもは出てこない学生も出てくるに決まってますよね^^
そして予告どおり、プリントを配り解説をしながら、
「テストは、この内容そのまんまです」
!!!
「ただし、順番や、数字は変わりますし、それに全部ではなくこの中からの抜粋が問題になります」
だと・・・
確かに、この「生命科学」の授業、内容がものすごく盛りだくさんで、(シニア生はテストを受けなくてもよいが)学生はいったいこの内容をどこまできちんと覚えてテストに臨まなくてはならないのだろう、と、他人事ながら気になってはいました。
だからかどうかは知りませんが、今日の「まとめ」はページ数にしてたったの4ページ。これだけは覚えておいてね、という意味なのかもしれませんが・・・
しかし、その内容を見ると、例えば
「分化の多能性を持つ幹細胞にES細胞とiPS細胞がある。それぞれの細胞の特徴、利点・欠点、および倫理的問題を述べなさい。」
という「記述式」もある。
また
「身体のPHが酸性に傾く(アシドーシス)原因となる状態や病気を二つ挙げよ。」
とか、
「下垂体前葉 ⇒ アルドステロン ⇒ 尿細管でのナトリウムの再吸収促進」は正しいか間違いか。間違っているとしたら何が間違いか?
とか、結構、設問が細かい。 もちろん、授業は「一応」まじめに聞いてきたつもりの私でも、これにはすぐには答えられない。
「たった」4ページとは言え、文系の学生が主体のこの大学で行う「生命科学」の授業で、いったいこんな細かいことを覚えさせてどうするのだろう?と思わずには居られない。
だったら、もっと役に立つ、栄養素と発育や病気との関連や、環境と病気の関係、または人体の各器官の役割とその障害が引き起こす症状などなど、これから生きていくうえで是非知っておいたほうがいいような知識をもっと出題したほうが学生の実になっていいと思うのだが。
人間の 人間たる理由(わけ) 知らぬまま
科学とは 疑うこころが 開く道
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