持てる者の悩み | 57歳からのピアノ

57歳からのピアノ

思い切って、ここは「音楽」関係、それも、2011年から始めたピアノの話題を中心につづっていく事に。
 ★2019年1月 65歳! ピアノを始めて丸8年が経過。上達どころか後退か??ながら、少しでも前に進むよう楽しみながら継続中。


 いえ、別にお金がありすぎて困っているわけではありません。(そんな悩みなら一度持ってみたいものですが・・・笑)

 だいたい「幸せ」とか「平穏な心」というのは、周囲の状況・環境とは関係なく、その人の心の持ち方次第だ、というのは理屈ではその通りでしょう。

 だから「幸せ」になるのは簡単なんです。「幸せ」で居ればいい、というだけ。

「xxが出来たら」「○○が有ったら」幸せになれる、というのはウソですね、この観点で言うと。

 xxが出来ても、○○が手に入っても、一時的には「幸せ」と錯覚するかもしれませんが、心の持ち方、その人の在り方が変わらない限りすぐにもとの木阿弥で、「幸せになった」というのは一時的な錯覚にすぎません。


 だからこそ、はたから見て、「え、この人がどうして幸せなの?」と思える人がいたり、反対に「なんでこれだけ何もかも揃っていて、この人は幸せじゃないの?」という人が居たりするわけです。 つまり、外から見て決められるものじゃない。

 普段生きていると、どうしても「持っていないもの」に注意が行ってしまいますよね。

でも、それによって今「持っているもの」が意識から追い出されて、そのために自分が「不足感」「不充実感」を感じている、ということは忘れがちです。

 逆に言えば、「持っている」ものに意識を向けると、自分が如何に「持っているか」ということに感謝せずにはいられなくなります。


 タイトルに書いた「持てるものの悩み」。

これは「持っているからこその悩み」という意味ですが、子供の教育・しつけで悩む、家の修理費用で悩む、こういったものは、子供が居るから、あるいは家があるから発生する悩みです。

 そちらに注意を向けてみると、悩む原因となった「子供が居ること」「住む家があること」による恩恵に比べたら、こんな悩みは小さいもの。

 じゃあ子供がいなければ、その教育・しつけで悩むことないよね!

 じゃあ住む家がなければ、その修理費で悩むことないよね!

と言って、じゃあ、それらがない方がいいのか?って考えたら答えは自ずと明らか。


  そう考えたからと言って実際の「悩み」がなくなるわけではないのですが、そう考えれば、「持っているからこその悩み」なんだ、と思えて、少しはなぐさめられませんか?(笑)

  
 ・・・と、最近自分を慰めているリンロンでした(爆)