自分と音楽の関わり | 57歳からのピアノ

57歳からのピアノ

思い切って、ここは「音楽」関係、それも、2011年から始めたピアノの話題を中心につづっていく事に。
 ★2019年1月 65歳! ピアノを始めて丸8年が経過。上達どころか後退か??ながら、少しでも前に進むよう楽しみながら継続中。

 今でこそ、こんなピアノを中心にした「音楽ブログ」なんぞを書いているわけですが、改まって自分の人生の中での「音楽の位置づけ」みたいなことを考えてみると、大した割合を占めていなかった、というのが本当のところです。

 普通の人(というのがあるのかどうか知りませんが)が生活の中で音楽を楽しむ、という以上でも以下でもなかったような気がします。

 もしかすると、普通以下かもしれません。

よく若い時は、ロックやポップスやなにかの音楽に夢中になる、という一時期を経験すると思うのですが、そういった時期というのも自分にはなかったような気がします。

 高校から大学あたりにかけてオーディオに凝り、自分でラジオを組み立てて音が出たら感激し、次第にエスカレートして、木材やスピーカの定番を買ってきて、スピーカーシステムを作ったり、レコードのターンテーブルに、別に買ってきたピックアップをとっかえひっかえ付けて音の違いを追求したり、といったことがあったのですが、これは「音楽」への興味、というより、「オーディオ」への興味、という感じでした。


 大学卒業後は、怒涛のようなサラリーマン生活。 特にエンジニアだったので、朝から晩まで、毎日定時は夜10時、11時、という生活が続き、音楽を聴く、という習慣もないまま時が過ぎ・・・

 今だったら、携帯音楽プレーヤーで電車通勤中とか、生活の中で音楽に常に繋がっている、というのが普通になってきているんでしょうが、そういったこともなかったし。


 もしかすると、今までの人生で、今ほど音楽を毎日聴いている時期というのはなかったかもしれません。

先日Piaさんのブログで上原ひろみさんのJazzを取り上げていましたが、この人のJazzピアノもよく聞くし、ピアノを始めてからというもの、逆にピアノ以外の音楽も良く聴くようになっています。

 昨日も、ふと目にとまったジェフベッグのギター演奏の動画をずっと観て(聴いて?)いましたし、ギターをやっていたので、やはり押尾コータローさんのギターとか、いちむじんやDepapepeなどのギターデュオなどもよく聴くし・・・

 聴いていると、すごいなあ、こんな風に自分もできたらなあ、というのが次々に・・・・

 もしかすると、若いころ、こんな感じで音楽にハマったら、また違った人生もあったのかもしれないなあ、なんてこの頃よく考えたりします。

 恐らく、環境、そして「仲間」でしょうか。 一人でもそんな「音楽キチ」のような友人がいたら、また変わっていたんでしょう。

 
 しかし、今ピアノを始めてみて、そういった仲間が周囲に居ない中で、こうやってブログを通して、たくさんの方と繋がっていて、全然一人孤独にやっている気がしない、というのは、すごく幸せなことだなあ、と同時に思います。


 YouTubeといい、ブログといい、いい時代になったものです。