人を不幸にする言葉 | 57歳からのピアノ

57歳からのピアノ

思い切って、ここは「音楽」関係、それも、2011年から始めたピアノの話題を中心につづっていく事に。
 ★2019年1月 65歳! ピアノを始めて丸8年が経過。上達どころか後退か??ながら、少しでも前に進むよう楽しみながら継続中。

 あなたがもし、何かを気に入って、それを思い切って買ったところが、それを見た他の人にけなされたらどう思うだろうか?


 本人がいくら気に入っていても、人に批判されたら、せっかく買いたいものを買った喜びが水を浴びせられ、下手をすると買ったことを後悔することになるかもしれない。


 

 昨日、娘がネットで注文していた、今年のプロム(卒業ダンスパーティー)用のドレスが届いた。


娘は、ネットで、あれでもない、これでもない、と選びに選んだ末に注文したものなので、本人は今か今かと配達を待ちわびていたものだ。


 それが昨日届いたので、娘は早速明けて試着。


見た目は、さすがにネットで選びに選んだものなので、なかなかいい。


ところが・・・・・・


 どうも、着心地がよくないらしい。 というより、使われている生地が、予想していたようなものではなく、全体に軽くふんわり、というよりは、重くがっしり、という感じらしいのだ。


 それでも、娘は自分が気に入って買ったドレスなので、それをなんとかならないか、といろいろ考えていたに違いない。


 そこへ、奥さんが来て、「なにそれ!」 「ここが曲がっている」 「ここが左右均等じゃない」 「この生地、安物!」 「さすが中国製、仕立てが雑!」 「返品した方がいいよ」 と・・・・・・


 最初は、喜んで試着していた娘の顔がだんだん曇ってくる・・・・・・・


たぶん、奥さんが言うことはいちいち当たっているだけに、本人も、だんだん、買ったのを後悔しはじめたんではないか、と思う。


 しかしなあ・・・・・・・・・


もうちょっと言い方ってものがあるんじゃないか?


なかなかいいデザインね、だけど、ちょっとだけここがこうだから、直した方がいいかも、とか、もし重たく感じるんだったら、こうしたら?とか、少しは娘の気持ちを考えて、建設的な意見を言えないものか・・・・・


 「おいおい、そこまでボロクソに言うことないじゃないか。 ○○(娘)が可哀想だよ。」


と言ったのだが、


「だって、そうじゃない。 じゃあ、どうしろ、っていうのよ。」


と言うから、 「そりゃ、事実かもしれないけれど、もうちょっと言い方ってものがあるじゃないか」


と。


 買い物をして、本人がちょっと「失敗したかな?」と思っている時には、慰めろ、とは言わないまでも、追い打ちをかけるような事は言わない方がよくはないか? と。


それを、とことん、追い打ちをかけて、最後には、「そんなもの、着るの止めて、別に新しいのを買ったら?」と。


娘としては、説得に説得を重ねて、私に買わせたものなので、とてもそんなことを言えるハズがないじゃないか。


 だからこそ、本人が一層困っている、と思うのだが。 


例えば、髪をセットして、新しい髪型にしたとして、本人はすごく思い切って変えて喜んでいたのに、それを「似合わない!」とか「元に戻したほうがいい」とか、言われたらどう思うだろうか?


 そんなこと、自分が言われる身になって考えればすぐわかるハズ。


奥さん自身は、そんなケースがもし有ったら、カンカンになって怒るだろうことは目に見えている。


だったら、娘にだって、同じだろ? と私などは思ってしまう。



 で、私のピアノ。 今日も、結構 いい音で弾けるようになってきたなあ、と一人自己満足で弾いていたら、


「もう・・・、なんでそんな汚い音しか出ないの?!」 と、また来た。


 まあ、私の場合は、ほとんどもう免疫ができているので、「はあ、左様ですか」と軽く受け流すだけの経験と知恵を身につけているんで、ぜんぜん堪えませんが(笑)



 皆さん、人を不幸にするような言動は慎みましょう!! (笑)