パソコンの先生⑥ どうにか最終日 | ヤマトBlog

みなみなさま ながらくお待たせいたしました

そしてご心配をおかけしました やさしいお言葉の数々

真にありがとうございます

おかげですっかり復活いたしました<(_ _)>

さて 大好評チーム24メラメラ のドタバタパソコン教室も

いよいよクライマックスに突入でござります!パソコン

満を持してのアップとなっております


インターネット編では「検索」という電子情報の大海原に飛び込み 波 

みんなで溺れてしまいそうになりつつも

どうにかこうにか泳ぎ切ったという状況 ・・・


思えばいつも話が すれ違い 食い違い 勘違い の連続でした


例えば ショッピングサイト体験では その便利さがある一方で

悪質な詐欺もあるんですよ皆さん!気をつけましょうねえ!てな

話をした所 何を言ってるのかさっぱりわからないという顔で

ポカン キョトンと 眼が梅干しみたいになっておりました (・_・) 


考えてみればクレジットカードなんて持ってない人がほとんどな

わけですよ とにかく指導者用にもらったテキストなんざぁ

何の役にも立ちませぬのよ 

そんな探り探りの講習も今日が最後 4日目をむかえております 学校



最終日の授業は 「電子メール送受信編」 手紙



みなさんはたぶんメールソフトなんて雰囲気でバンバン覚えちゃいますね

ところがそこはチーム24 メール画面を開いた瞬間から固まりまくりです



「まずメールの【新規作成】というところを押してください」


「ん・・・わからないですか? そうですか」



一人一人画面を指で指示してあげる事から始めますね

いつもの事です



そしてここで私は前日からある準備をしておりましたよ

いかにしてわかりやすく このジジババたちにメールというものを

教えようか 考えに考えぬき 秘策を持って望みました
それは・・・「本物のハガキを書いて写真をクリップで添える」


パソコン画面入力と同時に行う実物の書き比べです

「宛名」「件名」「本文」「添付」「署名」 

順序よく書いては打つ 書いては打つ 


ジジイとババアいわく「なるほどこれなら良くわかる!」 絶賛です


みなさんしっかりと理解できたようです

へへ~どうよ! やるな 俺!


ところが・・・



「センセイ あの・・・」 (あいつですよ あいつの声だ)耳

    

     「はい どうしましたか?」 (こんどは何だ)

          

「コレば印刷して郵便局さ出せばイイだな?」ポスト

     

      「・・・。」

       


      おおおお おじい・・・

            

      そうでなくてさ・・・(T.T)



俺って よけい混乱させたのか? そうなのか?
となりを見るとこんどは・・・



       カチッ カチッ カチッ カチッ カチッ



ひたすらに「新規作成」ボタンばかり押してるババアがいます
まるでなにかに取り憑かれたようにも見えます

タスクバーには・・・



「メールの作成」「メールの作成」「メールの作成」「メールの作成」「メールの作成」「メールの作成」「メールの作成」「メールの作成」「メールの作成」「メールの作成」「メールの作成」「メールの作成」「メールの作成」「メールの作成」「メールの作成」「メールの作成」「メールの作成」「メールの作成」「メールの・・・ 



   あああ もう! オイババア 

   いったい何回押してんのよ!(T.T)大泣



教室は今日も大混乱 今日も絶好調 さすがチーム24であります



そんな中 ふと気になるババアが一人おりました

いつも大人しい 控え目な方でしたね
ただ今日はいつもとちょっと違う雰囲気 笑顔がない


こっちも気になって仕方がない (そんなに講習つまんねえってか?)
講習もほぼ終わりに近くなってきて 見ればやはり元気がない
おかしいな・・・声かけてみました



「○○さん?なにか困ってますか?」

    

     「・・・はい センセイ実は・・・」

   

「はい」


     「・・・違うの・・・」


「え なにがですか?」


     「じっちゃんのコンピューターと違うの・・・」


「え?」



こういう事です 自分に家にはコンピュータがあって

講習で習ったことを毎日家で実践していると

しかしやってみると何か違和感があると

それはボタンの位置だったりアイコンの形だったり場所だったり

インターネットをクリックしても どこにも繋がらないし何にも出てこないと・・・しょぼん



ははぁん 家には旦那であるじいさんがいて ばあさんが習ったことを

教えてあげて いっしょにやってるんだろ だけど何かの理由でネットも繋がらない

受けた授業がまったく活かせてないってところか・・・て思いました



「○○さんの家と ここのパソコンでは多少違うのでしょうね」


    「・・・・ええ」    

     

「でも そんなに大きくは変わらないはずですけどねぇ」


    「はいぃ・・・」



なんだかスッキリしません

ん~なにか他にあるなと思ってしまいます

なんか可哀想になってきちゃいました



「もしよかったら一度私が見に行きましょうか?」


    「ええ?センセイがですか」


「いいですよ今日でこの講習は終わりですから大丈夫です」


    「あら なんだか悪いですねぇぇ・・・」



そんな会話のあと 後日自宅へと伺うことになりましたよ

まあ実を言うと この方だけではありませんでして何人か

いらっしゃいます 今でも交流ある方なんかもいます


中には毎年 年末になると年賀状の住所禄整理から

ハガキのデザイン・印刷まで頼んでくるあつかましいジジイも

いらっしゃる 非常にうっとおしいw

そう あいつです エロでーぶいでーのジジイ・・・

けっこう仲良くおつき合いしております



「ピンポ~ン!おばあちゃん 来ましたよ~」


    「あらあら・・・センセイさま どうぞどうぞ」


「コンピュータはどちらに? おじいちゃんにもぜひ挨拶を・・・」


    「はい こっちです」


たいして大きくもない普通の平屋住まい 老人二人には

ちょうど良い広さ こちらですと言われ通された部屋は畳の和室でした



「おお!ここは仏間?」


    「じっちゃん・・・センセイ来てくれたで もう大丈夫よ」


チ~~ン。  「ナンマンダブナンマンダブ・・ハァ・・ナムナム・・」


      

          えええ!!


おじいちゃん・・・


仏壇の中ですやん! ドクロ





つづく・・・         いよいよ次回最終回



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