修習後の弁護士未登録が2割。


実際には、即独立した人とかも居るから、約3割弱が就職決まらんかったということらしい。


自分達が修習終わるのは3年後なので、下手をすると、この数字は7割ぐらいになるかもしれない。


正直、予想してたよりだいぶ厳しい状況。。




法曹人口を劇的に増加させるという政策が失敗したのは明らかなんだろうと思いますが、


渦中のぼくらとしては、政策を批判してても仕方ないし、とりあえず必死に出口を探すしかないわけです。




自分の首が絞まっていくのを感じつつ、腹くくって突破を試みる。


ただし、失敗したときの選択肢はより具体的に。





文句を言っても仕方ないといいつつ、敢えて2つだけ。


1つは、弁護士会の会費をゼロ円にしてほしい。


弁護士登録できないということは、法曹人としての道を絶たれるようなものだし、


がんばって勉強して、試験に受かって修習を終えたという誇りすら奪ってしまうようなもの。


弁護士としての資格さえあれば、仕事に直結するかどうかは別としても、


法曹人としての活躍の場を切り開いていく可能性が残ると思う。


それを、「会費」が理由で断念するというのはナンセンスすぎる。




もう一つは、法科大学院はもっと真剣に学生に対して進路の見直しを進めるべき。


法科大学院には、正直、法曹人になりたいと強く思っているわけではないという人が


意外と多い。



そういう学生がなんとなくレールにのって、修習までいって、そこから別の道を


探すというのは、あまりにもったいない。


新卒1年目から、バリバリ会社で活躍してる人たちを何人も見たから、余計にそう思う。


学校は、「就職が大変だから、もっと勉強して上位で受かれ」というだけで、


「本当に、この道でいいのか、真剣に考え直せ」とは言わない。