このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

月曜日は、みっけシリーズをお届けしています。

 

今回は、日本の国歌「君が代」に焦点を当ててお伝えしていきます。

 

 

 

わたしたちは、なんとなく暮らしていて、

 

目の前に当たり前にあるものが

 

いかにすごいものかに気が付いていなかったります。

 

このみっけシリーズでは、

 

そういうところにあえて目を向けていく企画です。

 
 

 

今回取り上げる「君が代」も、

 

入学式、卒業式などで歌ったり、

 

オリンピックなどのスポーツの大会などで

 

聞いたりするだけで

 

特に意識したことないという方も

 

多いのではないでしょう。

 

 

 

では、改めて歌詞を見ていきましょう。

 

君が代

君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで

 


歌詞の意味には、さまざまな説がありますが、

 

 

一般的には、

 

「あなたの命がながくながく小さな石が巌となって苔がむすまで」

 

と解釈されているようです。

 

他にも、「君」は天皇を指すという解釈もありますし、

 

「君」の「き」は「イザナキ」の「キ」

 

「み」は「イザナミ」の「ミ」を表していて、

 

「君」は「男性と女性」という意味だという解釈もあります。

 

 

 

「君が代」は、『古今和歌集』に収められている

 

読み人知らずの和歌です。

 

もともとは、

 

「我が君は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」

 

という和歌でした。

 
 
『古今和歌集』が成立したのは914年頃とされていますので、
 
いまから千年以上も前から
 
この歌詞は受け継がれてきており、
 
世界最古の国歌と言われています。
 
 
 
 
「君が代」の「君」は、天皇を指すと解釈されることもあり、
 
天皇崇拝の歌だとされたり、
 
軍国主義と結びつけられたりして、
 
嫌っている方もいらっしゃいますが、
 
そもそもは和歌からきていて、
 
お祝いの歌であり祈りの歌です。
 
 
「千代に八千代に」の「八」は
 
末広がりで繁栄やめでたいイメージがありますが、
 
「八」というと「八百万の神さま」も
 
想起することができますよね。
 
 
そして、「さざれ石」という自然のものが登場しますが、
 
小石は水の流れがあってはじめてできるものですし、
 
水分が多いところに苔は生えやすいですし、
 
水が豊か=自然が豊かなイメージをすることができますよね。
 
 
 
 
自然に寄り添っていきてきた日本人ならではの歌詞ですが、
 
これを32文字で表現しているということが
 
とってもすごいことだと思います。
 
 
 
「君が代」のメロディーは、
 
宮内省雅楽課がつくったということもあり、
 
どんな場であっても、
 
「君が代」が流れると
 
独特の厳かな空気感に変わりますよね。
 
 
そして、「君が代」は、一つ一つの音を伸ばしながら歌いますが、
 
そうすると、母音を響かせることになります。
 
うたっていると、自分の腹に響くのを感じられるかと思います。
 
ひろによると、「君が代」を歌うことで
 
チャクラに響かせることができるそうです。
 
みなさんもぜひ自分の内側に響かせるのを意識して
 
歌ってみてください。
 
 
 
 
今回の内容はいかがでしたか?
 
入学式や卒業式で
 
「君が代」を歌わない方もいるそうですが、
 
こんなに素晴らしいものですから
 
ぜひ自分に響かせつつ歌うようにしてみてください🎶
 
 

 

 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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