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月曜日は、みっけシリーズをお届けしています。

 

今回は、日本の国菌である"麹菌"に焦点を当ててお伝えしていきます。

 

 

 

以前にも、「日本というアイデンティティー」の記事で、

 

主宰者ひろと管理人せんとが

 

"麹"にハマっていることをお伝えしましたが、

 

年末年始頃から、2人に

 

申し合わせたかのように"麹"ブームが到来していたのです。

 

そんななか、小林製薬の紅麹問題が起こりましたが、

 

そんなことはおかまいなしに、

 

2人とも"麹愛"を貫いています。

 

ということで、今回、"麹"を取り上げようということになりました。

 

 

 

"麹"は、古くは紀元前から用いられていたようで、

 

中国から日本に伝わってきたと言われていますが、

 

日本では中国とは違って、
 
米を一度蒸してから麹菌を繁殖させるという方法がとられています。
 
 
 
 

米にこのコウジカビが繁殖すると、

 

まるで花が咲いたように見えることから

 

「糀」という国字が生まれたそうですよ。

 

醤油、みりん、お酒、味噌などの発酵調味料はすべて

 

麹菌によって生み出されるもので、

 

"麹"なくしては和食の旨味は出せません。

 
 
 

日本での"麹"の起源として最も有力視されているのは、

いまからおよそ1300年前の書物である

 

『播磨国風土記』の記述だそうです。

 

「神様にお供えしていたお米が濡れてカビが生えてしまい、

 

それを醸したらお酒ができたので宴を行った」というようなことが

 

書かれているそうです。

 

 

ちなみに、農学博士の中島春紫氏によると、
 

発酵食品の製造に『アスペルギルス・オリゼー』という

 

麹菌を用いるのは日本だけだそうです。

 

そして、その理由は、オリゼーは

 

野生のカビを日本人が飼いならして、

 

家畜化した日本固有の麹菌だからだそうです。

 
 

 

"麹"を使った発酵食品は、

 

腸活に良いと言われていますよね。

 
実際に、ひろもせんとも便通が良くなりました。
 
前述の発酵調味料以外にも
 
甘酒や酒粕も"麹"によってできるものですが、
 
レジスタントプロテインなどが含まれていて、
 
コレステロール低下や免疫力アップ効果も期待できる
 
と言われていますよね。
 
 
 
 
"麹"の発酵調味料には、
 
上記以外にも塩麴、醤油麹、玉ねぎ麹などがありますが、
 
これらをお肉やお魚にまぶすことで
 
身がやわらかくなりますし、
 
旨味が引き出されて美味しくなりますよね。
 
 
 
ハマるまでは、ひろもせんとも
 
"麹"にあまり注目はしてこなかったのですが、
 
今回ハマってから、ひろは、
 
お寿司屋さんをしていたお祖父ちゃんが
 
調理の際に"麹"を活用していることを思い出したそうです。
 
せんとも、昔、祖母ちゃんが家で
 
お味噌を作っていたことを思い出しましたよ。
 
 
 
 
みなさんにも、"麹"の思い出が
 
何かしらあるのではないでしょうか?
 
 
 
 
今回の内容はいかがでしたか?
 
"麹"は目には見えない微生物ですが、
 
わたしたち日本人の生活に欠かせない
 
すごい存在です。
 
注目してこなかった方は、
 
ぜひこれを機に"麹"に目を向けてみてください。
 
そして、日本人みんなで、
 
これからも"麹"を愛して、
 
美味しい和食を食べていきましょう🎶
 

 

 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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