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🌕月(エラー)について
占星術の出生図には、
必ずどこかに"月"が位置していますが、
マドモアゼル・愛先生の月理論によると、
月は"欠損"を表しています。
そして、ここでは、欠損を表す"月"を
データ(創始以来の誰かの過去の体験)のエラー
だと捉えています。
"月"=エラーは、は克服することは難しく、
自分自身でケアしていくことが大事になりますが、
ケアをしていくときに役立つのが、
ここでご紹介している浄化です。
わたしたちは、
月(エラー)の転換をしていないと、
自分では自分の人生を頑張って生きてると
思っていたとしても、
月(エラー)の幻想を追いかけて生きています。
しかしながら、わたしたちは、
そんなことは知りませんので、
月(エラー)の幻想を追いかけている相手の言うことを鵜呑みにして、
その言葉に従って生きていたりします。
また、相手がなんとかしてくれるはずと期待して、
相手におんぶにだっこ状態で、
自分は何もせずに待っていたりします。
それが悪いわけではありませんが、
この状態でいると、
相手と共に、
月(エラー)を強化していくことになります。
「自分がどう感じるか」
「自分がどうしたいか」
ということに意識を向けずに、
相手に従ったり、相手にお任せしたりするのは、
自分への信頼がないからです。
自分を信頼して、
「自分がどう感じるか」
「自分がどうしたいか」
を軸にして行動をしていけるようになると、
"人事を尽くして天命を待つ"
ということができるようになります。
"人事を尽くして天命を待つ"とは、
相手の言うことを鵜呑みにして待ったり、
相手からどう思われるかを気にしたりせずに、
自分ができることをすべてやって、
事態の動向を一歩引いて静観できるということです。
自分がベストを尽くしているからこそ、
相手がどうするかに対しても
やきもきせずにいられますし、
どのような結果でも受け入れるという
覚悟もできていますので、
一歩引くことができるのです。
自分への信頼を取り戻したいという方は、
このブログでご紹介している浄化に取り組んでみてください。
日々、瞬間瞬間、浄化を続けていくことで、
月(エラー)の転換をすることができて、
他者がなんと言おうと、
「自分がどう感じるか」
「自分がどうしたいか」
という軸で行動していくことができます
そうすると、何かトラブルが起こったとしても、
"人事を尽くして天命を待つ"ということが
できるようになります。
という視点を持っておくようにしましょう。
そして、自分への信頼を取り戻したい方は、
ぜひ浄化に取り組んでみてください🎵



