このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

いま、管理人せんとは、一緒に暮らしているうさぎさんの介護生活をしていますが、
 
今回は、管理人せんとの体験談をシェアしたいと思います。

 

 
 
 
先日、一緒に暮らしているうさぎのコロンの食欲が急になくなりました。
 
うさぎの腸の動きが止まると危険な状態になるため、
 
すぐに動物病院に連れて行きたかったのですが、
 
その日は休診日だったために、
 
1日様子を見ることになりました。
 
 
ブログの打ち合わせの時に、
 
このことを主宰者ひろに伝えたところ、
 
コロンは、土と草のにおいにまみれたがっていると
 
教えてもらいました。
 
※定期的に遠隔を受けています。
 
動物にとって、においも栄養になるとのことでした。
 
 
 
わたしは、すぐに庭から土と草をとってきてケージの中に入れました。
 
すると、コロンの目がキラキラっとなって、
 
なんとなく喜んでいるような感じがするなと思っていたら、
 
少しフードを食べるようになりました。
 
 
 
 
そして、翌朝、長崎の方の動物病院へ向かいました。
 
昨年の6月頃にも同じような症状が出て診てもらったら、
 
その時にはすぐに回復しましたので、
 
また同じように回復してくれたらと祈りながら行きました。
 
 
病院で受付をすると、
 
お昼まで予約でいっぱいに詰まっていました。
 
けれど、「もし時間が空いたら、そこで入れ込みます」と言ってくださいました。
 
「最悪、お昼過ぎまで待つことになるのか…」
 
と思いつつ、浄化をしていたら、
 
浄化ノートにいまの感情を書いて浄化しようと出てきたので、
 
待合室で浄化ノートを広げて、
 
不安な気持ちや、待ち時間が長いことに対する嫌な気持ちなどを
 
書き込んで浄化をして待っていました。
 
出てくることを黙々と書き込んでいたら、
 
しばらくした時に、わたしの名前が呼ばれました。
 
たまたま予約の方がひとり来なかったようで、
 
20分も待たずに診てもらえることになりました。
 
 
先生の診断は昨年と同じものでした。
 
昨年と同じように点滴をしてくださることになりましたが、
 
昨年とは違って、
 
今回は、点滴の際に、わたしにコロンの頭をなでるように言われました。
 
コロンの頭をなでながら、様子を見ていたら、
 
なんとなく昨年と違ってエネルギーが低下しているのを感じました。
 
胸の奥にズーンとくるものがあり、
 
わたしは、「昨年とは違う。もう長くないかも…」と思いました。
 
「嫌だ、嫌だ」とも出てきたので、
 
あわせて浄化をしました。
 
 
 
 
点滴後、先生は昨年同様、お薬を出してくれました。
 
昨年は食欲が戻らなかったら数日後に来院してくださいと言われましたが、
 
今回は何も言われなかったので、
 
わたしの方からGWの開院日を確認しました。
 
 
帰宅すると、コロンは少し食欲が戻ったようで、
 
フードを少し食べるようになったので、
 
わたしは一安心しました。
 
が、翌日はまた食欲が低下してきましたし、
 
斜頸の傾きがひどくなってきました。
 
ペレットや干し草は食べなくなりましたので、
 
外からたんぽぽの葉をとってきたり、
 
冷蔵庫の中のうさぎが食べられる野菜などをあげました。
 
お水もふらついて飲めなくなったので、
 
お皿にお水を入れて、
 
数時間置きに口元に持っていきました。
 

 

土と草にまみれたがっていることを思い出したので、

 
夕方には、パートナーに協力してもらいつつ、コロンを庭に出しました。
 
コロンの目がキラっとなって、喜んでいる感じでした。
 
その後は、少し食欲が戻ってきたので、
 
これで回復するかも?と思いましたが、
 
翌日も斜頸の傾きはひどくなっていました。
 
 
このことを養豚場で働いているパートナーに相談すると、
 
「はやめの処置が大事だから、
 
もし助けたいなら、もう1回、点滴に連れていったら?」
 
と言われました。
 
わたしは悩みましたが、とりあえず浄化をしました。
 
すると、コロンが具合悪くなってからというもの
 
猫が家の中に入らなくなったことが浮かびました。
 
猫は勘が鋭い動物ですし、人間にはわからない臭いを感知できるので、
 
わたしは、「もしかしたら、"死"を感じているからかも?」と思いました。
 
自分自身も動物病院で改めてコロンを見て長くないかもと感じていたのもあり、
 

 

もう病院には連れて行かないという選択をしました。

 
延命をしても、コロンの苦痛が長引くだけだからです。
 
そして、お薬もやめることにしました。
 
 
 
翌日もコロンの調子は悪くなっていました。
 
1日に2回、30分~1時間程度、コロンをケージから出して
 
居間で遊ばせていたので、
 
同じようにケージから出してみましたが、
 
ふらついて歩くのもしんどそうにしていました。
 
その後、ケージに戻すと、
 
しばらくして急にすごい音がしだしたので見ると、
 
コロンが七転八倒してのたうちまわるような感じの発作を起こしていました。
 
わたしは名前を呼んで、必死に押さえましたが、
 
本人もどうすることができないのだなとわかりました。
 
 
 
わたしはもうどうしていいかわからなくなり、
 
とりあえず、自分ができることを探しました。
 
ネットで体力が低下した時にあげる用のフードを見つけたので、
 
取り寄せて食べさせてみたり、
 
お水もシリンジに入れて飲ませるようにしたり。
 
 
しかしながら、斜頸の傾きはひどくなるばかりですし、
 
発作の回数も時間も増えていきました。
 
 
 
変わり果てたコロンの姿を見るのもしんどいですし、
 
死に向かっているコロンに何もしてあげられない
 
無力感にさいなまれましたし、
 
もっとはやくに病院に連れていけばよかったという
 
後悔の念や罪悪感も出てきました。
 
とにかく出てくる感情を浄化したいたら、
 
ある時に、ふっと
 
「いまのこの瞬間って、かけがえのないものなんだな」と感じました。
 
そして、
 
わたしと共に過ごしてくれる動物たちに、
 
また、コロンのお世話を惜しみなくできることに、
 
そして、それをサポートしてくれるパートナーに、
 
感謝の念がわいてきて、涙が止まらなくなりました。
 
"死"という別れはつらいことではありますが、
 
このような体験をさせてもらっていることもありがたいことですので、
 
ロウセルフ(潜在意識を司る番人)にも「ありがとう」を伝えました。
 
 
 

 
コロンがこれからどうなるのかわかりませんが、
 
浄化をして、最期まで自分ができることをして、
 
看取りたいと思います。

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。
 
 
 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″
 

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