このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、身内に会いに行ってますか?
今回は、管理人せんとの"身内活動"の体験をシェアしたいと思います。
※「引き継ぎ」という記事で、
管理人せんとの体験をシェアしましたが、
今回の体験は、その続きになります。
パートナーの母方の伯母さんの家にお見舞いを持って行ったら、
伯母さんから、息子とわたしの伯母が
むかし一緒に働いていたという話を聞きました。
それを聞いて、改めて、
わたしはパートナーとのつながりを確認することができたのですが…
その後、このことを伯母にも話してみました。
伯母によると、息子さんのSさんとは同じ部署で、
仲が良かったということでした。
伯母とSさんは年齢が離れているので意外に思いましたが、
伯母は「女性より男性との方が付き合いやすか」と言っていました。
それはわたしも同じなので、納得しましたし、
伯母との共通点を見つけることができました。
それから、伯母は懐かしくなったのか、
昔のことを思い出しながら、
わたしに当時のことを話してきました。
伯母によると、Sさんは、
当時、家が火事になって大変だったそうで…
伯母は、まだ小さいSさんのお子さんのことを心配して、
子どもたちの洋服を買って持って行ったと言っていました。
伯母は、普段は口が悪くて、
親戚みんなから煙たがられたりもしていますが…
そういう一面もあったということを知って
わたしも幼い頃に、
親に買ってほしいとお願いしても買ってもらえなかった物を
伯母さんがプレゼントしてくれたことを思い出しました。
それから、伯母さんは、
Sさんが、仕事を辞めて、ある事業を始めたことも
話し出しました。
Sさんは、その事業に失敗して、自己破産をされたそうです。
わたしはここまで聞いて、
パートナーのことを思い出しました。
実は、パートナーの実家も
パートナーが産まれる前に火事になっていますし、
パートナーもお金の問題を抱えていたからです。
そして、「これってデータ(創始以来の誰かの体験)やん」
と思いました。
それで、知ってはいましたが、
改めて「パートナーが悪いということではなく、
データをなぞってるだけなんやな」
ということをより実感することができました。
わたしは、パートナーの伯母さんのところへは、
パートナーのご両親が物をもらったりと、
いろいろとお世話になっていると聞いているのもあって、
お見舞いを持って行ったのですが…
そのおかげで、いろいろな情報を得ることができて、
伯母さんに対しては、
口が悪くてうるさい人というだけでなく、
他者に対して優しい心遣いができる人という面も
知ることができましたし、
パートナーとのご縁を確認すると共に、
パートナーはデータをなぞっていて、
それが彼の本質ではないということも
改めて確認することができました。
主宰者ひろによると、
今回せんとが身内活動をしたように、
身内が大変な時や困っている時や弱っている時に顔を出すと、
何かしらのシガラミがとれていって、
見えないD&Dがととのっていくそうです。
逆に、嫌いだし、揉めてるからと
いろいろな理由をつけて、
そういう時にも身内のところへ顔を出さないと、
"たたかい"のデータを量産することになって、
シガラミが増えてしまうそうです。
時々、相手が生きているうちには顔を出さず、
亡くなってからお葬式や法事をちゃんとしてるからと
「ちゃんとやってる!」と思っている方もいるそうですが、
生きている時にできることをやっておくことが大事だそうです。
せんとは、若い頃は、
田舎の濃い人間関係やシガラミが嫌で
出て行ったのですが…
地元に戻ってきて、
いまは浄化をしながら、
身内や地域の方と関わっていっていますが、
そうすればするほど、
自分の安定感が増していくのを感じています。
ひろによると、
わたしたちは空中からポッと出てきたのではなく、
家系に所属しているので、
身内に会いに行ったり、声をかけたり、
できることをしたりしていくことは大事なことだそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



