このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、必要なくなった書類をすぐに捨てていますか?
今回は、"何を捨てて、何を残すか"ということについてお伝えしていきたいと思います。
会社を辞めた後、活動が終わった後など、
何か物事が終わった後、
みなさんは、それに関する書類をバサっと一気に捨てますか?
それとも、ほったらかして溜め込んでいますか?
バサッと捨てるのも、溜め込むのも、悪いというわけではありませんが…
主宰者ひろによると、
書類をそのように扱っていると、なかなか次のステップに進みにくくなるそうです。
ですので、書類のチェックをして、自分の中で捨てるか残すかを吟味することは大切な作業だそうで、
ひろ自身は、浄化をして、
自分の中で引っかかりを感じるものは残して浄化を続けるそうです。
「現実的には必要ないものなのに、なぜ?」と思うかもしれませんが、
書類に対して引っかかりを感じるのならば、
まだ自分の中に何かしこりのようにデータが残っているからだそうです。
では、引っかかりがあるのに捨てるとどうなるかというと…
たとえば、A会社を辞めて、必要ないからと書類を見ることもなくバサっと捨てて、
B会社へ行くと、また同じようなことが起きてきたりするそうです。
書類は捨てても、データは自分の中に残っているからです。
B会社へ行くと、環境も人も変わるので、
自分が同じことを繰り返してることを本人が気がつくのは難しいのですが、
浄化をせずにバサっと書類を捨ててしまうと、
このようなことになりやすいそうです。
ですので、書類を捨てる時には、ちゃんと目を通して、
浄化をしながら、捨てるか残すかを吟味して決めましょう。
服の断捨離の場合は、「ときめくものを残しましょう」と言われたりしますが、
書類の場合は、"引っかかりのあるもの"を残すようにしましょう。
そして、振り分けたら、本棚などにしまったり、
収納ボックスなどにしまったりして、
本棚・収納ボックスごと浄化をするといいそうですよ。
そして、年に1、2回は、
その本棚・収納ボックスの書類を引っ張り出して、
浄化をしながら、捨てるか残すかを吟味するようにしていきましょう。
いまは、書類をデータで残すこともできますね。
データの場合は、
たとえば、気になる、引っかかる書類については、
浄化用のフォルダをつくってそこに入れて、
そのフォルダごと浄化をしてもいいそうです。
ただデータの場合、削除したと思ってもゴミ箱の中に入っていたりすることもありますし、
完全に削除できなかったりもしますので、
ひろは、紙で残して浄化をすることをオススメしています。
「浄化しているけど、何を残すかなかなか決められない」
という方もいるでしょう。
ひろによると、
なかなか決められないのは、ロウセルフ(潜在意識を司る番人)との関わりが薄いからだそうです。
ロウセルフとの関係を築いていくのには、時間はかかります。
日々、瞬間瞬間、浄化を続けつつ、
ロウセルフに話しかけたりして関わっていくことを続けていきましょう。
書類の浄化には時間がかかることもあります。
けれど、時間が経つにつれて、少しずつ薄まっていきます。
たとえば、最初は当事者として、取り組まないといけなかったデータも、
次は、身近な人が同じようなデータに取り組んでいるのを見る立場になり…
そして、その次には、自分には関係のない人が同じようなデータに取り組んでいるのを聞く立場になったり…
とデータとの距離が出てきて、
より浄化をしやすい状態で浄化に取り組んでいくことができるようになりますよ。
今回の内容はいかがでしたか?
今日は"春分の日"ですが、
春は何かを終えて、新しいことをスタートする季節ですね。
ちょうど、何を捨てるか残すかを吟味する作業をこれからするという方も多いでしょう。
そんな方は、ぜひ浄化をしつつ、作業をしてみてください🎶
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



