このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
前回は、H.breatheでお伝えしているセルフヒーリング(浄化)をすると自分のリズムをとりもどし、自分として生きられるということを、管理人せんとの実体験を交えつつお伝えしました。
今回は、浄化の鍵となるミドルセルフ(顕在意識)とロウセルフ(潜在意識)とのかかわりに焦点を当ててお伝えしていきます。
最初に、浄化の流れを確認しておきましょう。
わたしたちは、基本的にデータ(創始以来の誰かの体験)をなぞって生きていますが、わたしたちミドルセルフが、データが出てきた時に、そのデータをちゃんと見て、このブログでご紹介している「ことだま」や「お助けグッズ」を使うと、ロウセルフはそのデータをハイセルフ(超意識)に届けてくれます。
そうするとハイセルフ・ミドルセルフ・ロウセルフが三位一体となり、データはハイセルフから大いなる存在に届けられ、大いなる存在からのエネルギーがわたしたちに降り注ぎます。
大いなる存在のエネルギーが降り注ぐことで、わたしたちは本来の自分のリズムをとりもどし、本来の自分として生きていくことができます。
この流れからわかるように、わたしたちミドルセルフからハイセルフや大いなる存在と直接つながることはできませんので、ミドルセルフとロウセルフのつながりが、浄化がスムーズに進むかどうかの鍵となります。
ロウセルフは常にわたしたちミドルセルフに手放すべきデータを見せようとしてくれていますが、わたしたちミドルセルフは外側の世界のことに忙しくて、それに目を向けようとしていないことが多いです。
けれど、浄化を始める鍵を握っているのは、ロウセルフではなくミドルセルフなのです。
ロウセルフがどんなにデータを見せてくれようとしても、わたしたちミドルセルフが浄化をしよう、ロウセルフと関わっていこうとしないかぎり、浄化は始まりません。
誰かがやってくれるとか、ロウセルフにお任せとかはできませんので、わたしたちミドルセルフが自分を律して浄化をしていく必要があります。
ミドルセルフは、まずは浄化を始めようとすることが大切です。
そして、できるだけノイズ(外の世界に夢中になっていたり、思考でいっぱいになっていたりすること)をストップさせたり、減らしたりしていきましょう。
ご紹介している「ことだま」や「お助けグッズ」を使えば、ノイズがストップしますし、瞑想などを行うことでノイズを減らすことができます。
ノイズがストップすれば、感じていることを見やすくなりますので、そこに向けてまた「ことだま」や「お助けグッズ」を使って浄化をしていきます。
さらに、ミドルセルフがロウセルフに関わっていき、二つのセルフが足並みをそろえていることが重要です。
ミドルセルフがリーダーシップをとって、ロウセルフと関わりを持っていくことで、ミドルセルフとロウセルフが協力して浄化をすすめていくことができるからです。
ミドルセルフがロウセルフの言いなりになっていたり、ミドルセルフがロウセルフに自分勝手な要求ばかりをしていることがありますが、これは現実的な人間関係でもいい関係とは言えませんよね。
ロウセルフがこう言ったから、ここには行かないとか、これはしないとかではなく、ロウセルフが言ってきたことを受け止めて、それを受けてミドルセルフがどうするかはミドルセルフの責任として行っていきましょう。
また、困った時の神頼みみたいに、苦しい時にだけロウセルフに浄化しましょう!と言って要求ばかりするのではなく、ちゃんとロウセルフの言い分も聞いて、楽しいやりとりもしていきましょう。
ここで、主宰者ひろがロウセルフといい関係を築くために日常で行っていることをご紹介しますね。
以前にも「日常浄化~衣服編~」でもお伝えしましたが、主宰者ひろはロウセルフと一緒にその日に着る服を選んでいます。
例えば、ロウセルフが今日は「赤い服が着たい!」と言ってきたら、ひろは「じゃ、上はこの赤い色の服にするね。それなら、下はこのスカートに合いそうだから、これにするね。」などと、ロウセルフの言った通りにするのではなく、二人で打ち合わせをするようにして決めているそうです。
このように、ロウセルフとは、普段から楽しいやりとりをするように心がけていきましょう。
食べたい物とかお散歩ルートとか普段のささいなことなら、気軽に交流ができますよね。
そういうミドルセルフもロウセルフも楽しくできる交流をどんどん行っていきましょう。
浄化がうまく進んでいないなと感じる時は、ミドルセルフとロウセルフの足並みがそろっていません。
手放したつもりになって、実際は手放しきれてはいないのです。
ミドルセルフとロウセルフの足並みがそろっていれば、自然とハイセルフと大いなる存在は必要なものを与えられるように、そばにいてくれます。
本来の自分のリズムをとりもどし、自分として生きるためにも、ミドルセルフは自分を律し、ロウセルフとつながるように働きかけていきましょう。
今日は、ミドルセルフとロウセルフのかかわりに焦点を当ててお伝えしましたがいかがでしたか?
管理人せんとは、ロウセルフの言いなりになったこともありますし、ロウセルフに要求ばかりを押し付けたこともあります😂
わたしもロウセルフと足並みをそろえていけるように、自分を律していきたいと思います。
気になった方は、ぜひぜひロウセルフとのつながりを築いていくことを意識してみてください🎶
こちらでメニュー、免責事項等をご確認のうえ、下記お申込みボタンからお申込みください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



