今朝、起きがけに、
前日偶然手に入れた、とある場所の自然音のCDをヘッドフォンで聴いていたら、
内側から、「温故知新」という言葉が、あぶりだされるような感覚で、出てきた。
どんな意味だったろう?と思って、すぐ調べてみました。
温故知新 意味
- 前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。古いものをたずね求めて新しい事柄を知る意から。▽「温」はたずね求める意。一説に、冷たいものをあたため直し味わう意とも。「故ふるきを温たずねて新あたらしきを知しる」または「故ふるきを温あたためて新あたらしきを知しる」と訓読する。(goo辞書より)
なんだか、孔子の言葉の、「故きを温ねて新しきを知らねば、以て師と為るべし」というのに基づく言葉だそうです、温故知新。
その言葉は、聴いていた自然音の場所と自分へのメッセージでした。
あ、そうだ!昨日の夜は、手を洗っていたら、水から「ヌーベルバーグ」という音を受信して、
え?ヌーベルバーグ?そんな言葉、あるのですか?と調べたら、ありました。
「nouvelle vague」というフランス語で、1960年代のフランス映画における芸術運動とか、「新しい波」という意味があるそうです。おもしろいですね。
みんなにも、日々、いろんな言葉が、それぞれに、届いているのだろうなぁ、しみじみ思う夜。
その言葉たちが、それぞれの中で、響いて、浸透して。
自分に必要な「何か」を、ひとつひとつ、思い出して、輝きますように。
今日、お昼にひょんなことからおしゃべりした方の、ある思いから、
とても美しい波動を受けてJulieは、
その瞬間、ふわーっと地球になってしまって、涙が流れていました。
とても、うれしい、ありがとう、という、涙でした。
All my LovE,