先週末は 今冬一の寒気で、 山口県
や九州北部
では雪との天気図を見ていたら、 寒気団はさらに一夜のうちに東へも広がり、 翌朝はわが町も 窓をあけると 一面 雪景色になっていた。
家々の、どこの屋根も 真っ白。
そんな景色をみていたら、 ほら食べたくなるよ、 あの ほんのり甘さの ぜんざい(おしるこ)が。
さっそく 食品庫の奥に手を伸ばし、あったかな、小豆が。 あった あった。
コトコト煮て煮て、 雪を見て見て、 お鍋からもれる 湯気に、 小豆のとろけた香りが ぷーん。
おさとう を いれて 味見して、 また足して 味見して。
お塩は、ちょろりと岩塩を入れてみよう。
お餅も 小さく割って、 コロンと焼いて。
お椀に ぜんざいを とろとろり と よそって、
湯気の立つ その中に、 ほんのり焼いた小さなお餅を ぽとり と3つ うかべたら、
あったか~い、 雪見ぜんざいの できあがり。
過ぎゆく 季節の真ん中を、 急がずに ゆっくり味わおう。
春が 立つまで あと少し。