この週末、土曜日から月曜日の3日間、またまた四国に河童天国してきました。
四国の空
そして本日火曜日、いきなり宿題地獄におちているのは、小学生。
(と、言っても漢字ドリルだけなのですが、それがツライ。 エンピツじゃなく、アミをもっていたい川ガキ小学生。)
テナガエビ
上流からの水の勢いに抗う鮭のごとく、川にもどりてぇ~ と、 抗う小学生の朝。
四国の梨畑からのお土産の梨を 一人で剥いて食べていた。
(ゆく夏を惜しむように 梨をほうばるガキの後姿は 郷愁ただようねぇ)
(宿題たまって後姿が寂しそうなのが また 季節感ただよっていいねぇ)
次に、ミキサーを出せと言うのでだしてやったら、梨をぐしゃぐしゃに攪拌。 牛乳もまぜて、もういっかい攪拌。 スイッチOFF。
飲んで、 「う~ん、いまいち。」 とつぶやいている。
次は、ジューサーを試すと言うので、また出してやったら、梨を切り分け放り込み、ギュイ~ンギュイ~ンと絞り込む。
天然果汁100%の梨ジュースの出来上がり。
「おいしいー!これや!」 と叫ばれた。
3日間の洗濯物を干している私のところへ、天然果汁100%の梨ジュースをガラスコップに入れてもってきてくれた小学生は、
「これおいしい!のんでみ!」 と言う。
「ほんまや~♪おいしい! ありがとう♪」
小学生 「もっとつくったろか?」
「いや、いい。 梨そのまま食べたい。」 と、言ったら
「あ、そう」 と消えていった。
もうそろそろ逃げるのはよしましょう。
漢字ドリルをやっつけて下さい。
しばらく時間がたち、パソコンでこの3日間の写真を整理していた私は、小学生の顔を見ずに、
「漢字ドリルすすんだ~?」 と訊きます。
それは、怒りを抑えるがための配慮なのだと言おう。
作業をしながら何気に訊く。 ふわりとやさしく、風にのせるように 小学生の耳に届けよう。 「ドリルすすんだ~?」
おわったか? とは決して訊かない。。 遠き道の落胆に打ちひしがれる魂を救っておいてあげよう。
その問いかけに小学生は、川底から響くような くぐもった鈍く低い声のトーンで、
「いまから・・しようと・・おもってた・・とこ・・。」 と返事する。
もはやその背中には、地獄からの手招きの指先がふれられている。 蜘蛛の糸は、母がちぎる。
自分のチカラで はいあがってこい!
タイムリミット、今度の週末除いて、あと3日!!!
自然界の夏はもうおわっとるんや! はなさんかい、ワシの頭!
ワシもう夜寒いねん。 とぶチカラないわ。
宿題おわらんヤツは、この セミもどき帝国に、オマエをつれてまいろう!
背中のマークは、悪のもどき帝国印である! オマエの背中にもつけてやろう!
ふぉふぉっふお~!
自然界は、オマエを置き去りにしてすすむのだ!




